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浅井三姉妹の編集履歴

2011-08-08 02:33:08 バージョン

浅井三姉妹

あざいさんしまい

浅井長政とお市の娘達。

戦国時代安土桃山時代江戸時代に生きた姉妹


概要

 永禄10年(1567年)に織田信長お市浅井長政に嫁ぎ、この浅井夫婦の間に茶々の三姉妹が生まれた。

 天正元年(1573年)、浅井家は織田家と対立し滅ぼされ、母と姉妹は尾張へ逃れた。お市は柴田勝家と再婚するも、本能寺の変後の争いで勝家は羽柴秀吉に賤ヶ岳の戦いで敗れ、お市は勝家とともに自害。姉妹は秀吉の庇護を受けた。

 その後三人はバラバラの生涯を歩んでいくが、各々姉妹の絆は最後まで固かったという。


 幼い頃から仲の良かった姉妹は美女といわれた・お市の血を受け継ぎ、三人ともかなりの美貌だったといわれる。


茶々(淀殿)

 長女の茶々は豊臣秀吉の側室となり、豊臣家の後継者となる豊臣秀頼を生んだ。秀頼の後見人・淀の方として大坂の役で指揮を執るも敗れ、秀頼とともに自害した。

初(常高院)

 次女の初は秀吉の計らいで従兄の京極高次に嫁ぎ、高次死後は出家し、大坂の役では両陣営の仲介に奔走した。三人の中では一番長生きした。

江(崇源院)

 三女の江は佐治一成に嫁ぐも秀吉の命で離縁し、秀吉の甥の豊臣秀勝に嫁ぐも秀勝が亡くなり、徳川家康の三男・徳川秀忠の正室となり、徳川家光を生んだ。


戦国大戦において

Ver1.1魔王上洛すにおいて浅井朝倉軍(浅井家)所属として登場

茶々(淀殿)

計略の激励の舞は敵味方共に士気上昇速度を向上させる舞。

初(常高院)

自分の身の丈程もある刀を振り回そうとしているイラストが特徴。

錯乱の呪いは敵味方の統率を下げるというものだが、流転計略のコンボや妹の岩石落としの威力上昇に使える。

三姉妹唯一のレア(姉と妹はスーパーレアに対して)というのは致し方ないのか…

江(崇源院)

かわいらしいイラストに関わらず計略は岩石落しというギャップが特徴。


関連タグ

日本史 戦国時代 安土桃山時代 江戸時代 創作戦国 大河ドラマ 時代劇

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