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進(ラジアル)

くえすたーろぼらじある

進(ラジアル)とは、クエスターが開発したクエスターロボ5号機である。本編に登場した中ではこれが最後のクエスターロボとなった。

ガイ「てめぇ等全員、叩き潰してやるぜ!」

概要

クエスターの2人が重装甲車を参考に開発したクエスターロボ

頭部に2本の角が生えた黒いの様な姿をした機体であり、右手をクエスターが入手したプレシャス「山砕きの金棒」で武装している。

ゴードムエンジンからのエネルギーをエレクトロジェネレーターで増幅し、雷撃エネルギーとして全身に漲らせる事で無敵のパワーを発揮。此処から繰り出される山砕きの金棒からの一撃は驚異的で、劇中では大きな山を一撃で粉砕してダイボイジャーにも11ktもの衝撃を喰らわせる程。

更に雷撃エネルギーは後部から常に放出される為、当機の進撃の助けとなる。

活躍

プレシャス「山砕きの金棒」をクエスターが入手すると同時に開発され、実験として巨大化した金棒で大山を一撃で粉砕した。

その後、細かい調整によって完成した所に明石達6人と金棒の守護者である謎の少年の太郎が駆け付けた為、シルバー以外のボウケンジャーを倒す為に起動する。

巨大戦では山砕きの金棒に雷撃エネルギーを送る事で威力をより増幅させ、ダイボイジャーに11ktの衝撃を与えて大ダメージを与える。

そしてサイレンビルダーの参戦後もその驚異的なパワーと山砕きの金棒で2体を追い詰めるも、止めを刺そうとした所を太郎に阻止された挙句、勇気を出した彼に金棒と共に投げ飛ばされてしまい、そのまま2体から止めのトリプルリキッドボンバーとアドベンチャーダブルスクリューを連続で喰らい爆散した。

余談

  • スーツはの下半身を改造している。
  • 番組の終わりの恒例のコーナー・「今日のスーパー戦隊」では、『変形ロボ第1号・ダイデンジン』及び『合体ロボ第1号・サンバルカンロボ』が紹介された。

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