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ハックス将軍の編集履歴

2019-12-22 21:44:02 バージョン

ハックス将軍

はっくすしょうぐん

ハックス将軍とは、SF超大作「STAR WARS」シリーズに登場する軍人である。

概要

名前アーミテイジ・ハックス
所属ファーストオーダー
役職将軍
演者ドーナル・グリーソン、川本克彦(日本語吹き替え)

スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒』にて初登場。

銀河帝国の残党によって結成された軍事組織『ファースト・オーダー』の将軍である。カイロ・レンと共にオーダーの最高指導者スノークに次ぐ地位に位置しており、ルーク・スカイウォーカーの抹殺によるジェダイの殲滅と、レジスタンス及び彼らを支援する新共和国を壊滅し帝国を復興させようとしている。


オーダーが誇る巨大要塞惑星スターキラー基地の責任者を務め、基地の超巨大レーザー砲で新共和国の主要惑星を破壊し、新共和国を実質的な壊滅に追い込んだ。その後、レジスタンスの本拠地がある惑星の破壊を目論んだが、レジスタンスの妨害工作により失敗し、それどころか逆に基地を破壊され脱出を余儀なくされた。


人物像

銀河帝国の高級軍人を父に持ち、目的のためなら手段は選ばない冷酷かつ残忍な性格。スターキラー基地指揮官時代は新共和国の首都機能がある惑星ホズニアン・プライムとその周囲の惑星を跡形も無く基地のレーザー兵器で消し去り、計り知れない数の生命を奪った。その徹底ぶりはかつての銀河帝国の名将ウィルハフ・ターキン総督を彷彿とさせる。ただし、若いためか作戦が上手くいかないと部下を怒鳴ることもあり、激情家で人や物に当たる傾向があるカイロに比べればまだマシではあるが、帝国時代の上層部に比べると落ち着きがない。


組織構成上、カイロと共同で指揮を執っているが、互いに相手を見下しており折り合いはかなり悪く、常にスノーク相手に手柄競争を繰り広げている。


作中において、先述した通り新共和国を壊滅に追いやり、またレジスタンスの基地もスターキラーによって壊滅させようと目論むが、レジスタンスの反撃に遭い失敗。スノークの命によりカイロを連れて崩壊寸前のスターキラー基地を放棄し撤退した。


作品の位置付けにおいて、『エピソード4 新たなる希望』に登場したターキン総督を彷彿とさせるが、彼がかのダース・ベイダーよりも地位が上だったのに対し、ハックスとカイロは同等の地位である。ただし、公開後の開示情報内にて、彼の両親が帝国の要職に就いており、一緒に暮らしていたことが判明した。つまり、エンドアの戦いから早くて数年後(戦後処理と母親の妊娠期間)に生まれたカイロ・レンよりも(どんなに近くても)年齢上は5歳以上ハックスが上である。


関連タグ

STARWARS フォースの覚醒 最後のジェダイ

ファーストオーダー 最高指導者スノーク カイロ・レン






















この先、ネタバレ注意






















実はレジスタンスのスパイである。

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