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編集内容:ドラグーンを採用した様々なデッキが活躍する。

9期_11期

解説

「新マスタールール」登場。

新ルールの発表に対する反発より逆風の中スタートを切った。

(その際のリーク騒動を受け、VJのリーク対策に遊戯王JPが発足)。

「デュエリストパックレジェンドデュエリスト編」等による過去作のキャラデッキ強化も引き続き目立つ。

スリーブやストラクチャーデッキなど投票企画も多かった。

星遺物のストーリーがイラスト内で展開された。

先攻ワンキル(破滅竜ガンドラX)や遅延戦法(魔鍾洞)の流行などもあったが群雄割拠な環境を評価する声もある。

それに伴い同じデッキが環境にいる期間が9期に比べると若干長かった。

9期とは逆にノーエラッタでの禁止解除も多い。

主人公のエース(ファイアウォール・ドラゴン )や射出モンスターなど息を吐くような禁止カードの排出はいつもの遊戯王である。

新マスタールール

  • フィールドが大幅に変更された。

EXモンスターゾーンの追加によってEXデッキからの特殊召喚が制限された。

Pゾーンは魔法&罠ゾーンと合体した。

上述の特殊召喚の制限がこのカードによって広げる事ができる。

そのためリンクモンスターが圧倒的に有利なゲームデザインとなっていた。

それに伴いシンクロモンスターエクシーズモンスターの相場が安めだった。

主な出来事(加筆歓迎)

1年目(2017年度)

COTDで剛鬼トリックスターが初登場。

FLODでマルチフェイカーが登場、結果から言えばオルターガイストは10期終了直前まで環境で健闘した。

LVP1のカードが環境で活躍。

植物リンクやSPYRALの流行。

2年目(2018年度)

CYHOが発売。10期における最高峰のフィニッシャーヴァレルソード・ドラゴンが登場。

この商品以降現行アニメの収録枠が若干減る。

サイバー・ドラゴンが立て続けに強化される。

SOFUが発売。転生炎獣サンダー・ドラゴンオルフェゴールが登場。

10月1日の改訂で黎明期の火付け役をになったサモン・ソーサレスがその役目を終えた。

SASTの発売。長らく不遇だったE・HEROネオスがようやく強化された。

DANEが発売。「星遺物の胎導」が登場。レベル9デッキの方向性が決定された。

3年目(2019年度)

抹殺の指名者」の発表に前後して公式ツイッターが凍結された。VJ買占め騒動も。

LVDSが発売。剛鬼トリックスターの純構築が強化された。

EP19発売。「未界域」「ドロドロゴン」「冥王結界波」「ワルキューレ」「原始生命態ニビル」が登場。あっという間に完売した。

9期で活躍した真竜十二獣の緩和。

SD37の発売でシャドールが強化されるも地力が高すぎてしまったため新規は5枚に留まった。

超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズが登場し環境でも活躍。

「冥王結界波」の相場が上昇した。

ETCOが発売。転生炎獣サンダー・ドラゴンオルフェゴールに新規が登場。

終末の騎士を制限送りにしておいてオルフェゴール専用墓地肥やしだと?やることがきたねえぜ!

ドラグーンを採用した様々なデッキが活躍する。

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編集内容:ドラグーンを採用した様々なデッキが活躍する。