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キラキラのアーチャーの編集履歴

2020-02-10 20:08:24 バージョン

キラキラのアーチャー

きらきらのあーちゃー

キラキラのアーチャーとは、『Fate/GrandOrder』に実装予定のサーヴァントである。

ちゃんマス!おまたせ!あたしちゃんと最高のバレンタインにしようね!


プロフィール

真名[[]]
性別女性?
クラスアーチャー?
体重[[]]
出典[[]]
地域[[]]
属性[[]]
天敵[[]]
好きなもの[[]]
嫌いなもの[[]]
CV[[]]

概要

キラキラのアーチャーとは『Fate/GrandOrder』の2020年バレンタインイベントにて実装予定のサーヴァントである。

現時点ではイラストと仮称、クラスのみが明かされており、真名や設定などの詳細は不明。


水色・赤・黒の3色に染められたツーサイドアップの髪に、梅と鳥の和柄が描かれた黒地のセーラー服、朱色の和傘、スケート靴のような高下駄を着用していることから、日本人であることはほぼ確定している模様。

容姿から女性であることは濃厚だが、外見詐欺の前例があるため男性の可能性もある。


真名

現状決定的と言える予想はなく、様々な予想が入り乱れている。


・去年のバレンタインイベントで実装された紫式部(Fate)に続くということで式部のライバルと言われる清少納言

・発表された場所がカルデアパーク石川会場だったため、石川県にちなんで石川五右衛門

・同じく石川県にちなんで加賀百万石大名前田利家の甥にあたる前田慶次

・和傘を持っていることから歌舞伎の始祖である出雲の阿国

・「キラキラ」=「吉良Killer」であることから大石内蔵助

・新年に実装された楊貴妃、直前イベントで活躍したクレオパトラと並ぶ世界三美人最後の一人小野小町

・ハトのようなアクセサリーを付けている=ハトサブレ(最初の名前は鳩三郎だった。)、スケート靴=日本で初めてスケートが行われた場所が諏訪湖、手裏剣のようなアクセサリー=忍者などの連想から、甲賀忍者の祖とされ、諏訪湖で信仰されている英雄甲賀三郎


と言った名前も候補に上がっている。

割と現代風な装いから歌舞伎の演者や歌舞伎の題材になりやすい人物を想起する人が多いようだ。


他にもクラスがアーチャーなため、『このサーヴァントは一体何を投げるのか?』という話題も上がっており、上記する真名にちなんで『小判や銭を投げる』持っている和傘を銃にして撃つなどの予想がなされている。


しかし、キャスター・リンボと同様、クラスがアーチャーとついているだけであり、違うクラスが考えられる為、クラスは正式にアーチャーとは分かっていない。

そもそもFateのアーチャーはまともに射撃しない連中が多いことに定評があるので、額面通りに捉えるのも野暮というところもある。


2月10日にイベントのタイトルと概略が公開され、真名が「清少納言」であることが明らかになった。


人物

村上天皇の命で結成された文化人グループで、『万葉集』の訓読などに関わった「梨壺の五人」が一人、清原元輔の娘。

男性中心の平安時代において、その型破りな行動力で己の才覚を世に示した女傑。

一条天皇の皇后・中宮定子に生涯を通して仕え、最後の時までその傍を離れることはなかった。

主に捧げられた散文の数々は、後に『枕草子』として集成されることになる。


能力


宝具

枕草子・春曙抄(エモーショナルエンジン・フルドライブ)


『Fate/Grand Order』においてはQuickの全体宝具として実装されている。効果は【自身に〔人の力を持つ敵〕特攻状態を付与(1T)<OCで効果アップ>&〔中立のサーヴァント〕特攻状態を付与(1T)&〔シャドウサーヴァント〕特攻状態を付与(1T)+敵全体に強力な攻撃】。


宝具名は江戸時代前期の文化人で松尾芭蕉の師・北村季吟が書いた『枕草子』の注釈書『枕草子春曙抄』に由来するとみられる。このため一部ファンの間で、その正体はバ美肉した北村季吟ではないか、という説が唱えられることになった。


余談

担当絵師については特徴的なビビットカラーなデザインから、『輝夜月』を始め、Vtuberのデザインを数多く手掛けてきたMika Pikazo氏とほぼ断定されている。

ちなみにMika Pikazo氏自身はFGO関連の書籍やグッズ、ゲーム中の概念礼装のデザインなど、既に数多くの仕事を手掛けており、仮に氏で合っていた場合は今回がサーヴァントのデザインデビューとなる。


関連タグ

Fate/GrandOrder

アーチャー(Fate)

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