ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

頼光四天王の編集履歴

2020-05-05 21:36:15 バージョン

頼光四天王

よりみつまたはらいこうしてんのう

頼光四天王とは、源頼光に従事した4人の優秀な人物たちのこと。

概要

平安時代中期の武将で、土蜘蛛退治などの説話で知られる源頼光に従事した4人。

主君である頼光同様に、後世に成立した『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』などの説話集、御伽草子などで語られる大江山での酒呑童子討伐などが有名。


四天王の面々

渡辺綱

渡辺綱

頼光四天王の筆頭とされる渡辺綱は、京都の一条戻り橋の上での腕を切り落とした話が有名。


卜部季武

【創作歴史】卜部季武(うらべすえたけ)【女体化】

弓の名手。姑獲鳥の赤子をあやしたり、勤務中に盗まれた髭切滝夜叉姫から奪いかえす物語がある。


碓井貞光

金太郎と碓井貞光

身の丈7尺(約2m)の大男。四万温泉の開湯伝説や、十一面観世音菩薩の加護で碓氷峠大蛇を大鎌で退治した。

童話『金太郎』では、足柄山で見いだした金太郎を頼光もとへ連れてきた。


坂田金時

頼光四天王

坂田金時は童話に出てくる金太郎の成人した姿である。


関連タグ

平安時代 武将 四天王

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました