ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スーパーサイヤ母ちゃんの編集履歴

2020-06-25 19:27:59 バージョン

スーパーサイヤ母ちゃん

すーぱーさいやかあちゃん

『クレヨンしんちゃん』に登場するギャグ。

概要

クレヨンしんちゃん』の原作コミックで登場したパロディネタのひとつで、言うまでもなく『ドラゴンボール』が元ネタ。

そのドラゴンボール由来のネタで一番多かったのがこのスーパーサイヤかあちゃんである。

 

登場したのは比較的序盤の時期だけだが、初登場はなんと第1巻。

その2話目で「ママを本気で怒らせたようね」と炎のオーラを発ししんのすけをぶちのめしていたのが最初。

ちなみにその時の戦闘力はなんと13万であり、ギニューより上

その後も、ロクに家事も手伝わずにだらけまくるひろしとしんのすけに対しかめはめ波を撃ったり、近所に迷惑をかけまくる野原銀の介の不祥事に対しスーパーサイヤかあちゃん3に進化したりとちょくちょく登場していたが、やり過ぎたと感じたのか原作16巻辺りを最後に登場しなくなった。

 

他にもドラゴンボールネタはしばしば登場し、ビンタされたしんのすけフリーザのお面を付けて「ふふ…そんなパワーじゃボクはたおせない」と嘯く(この時コマの外に「©鳥山明」と手書きされてある)、アクション幼稚園お遊戯会でしんのすけがナメック星で修業した超桃太郎を提案し即無視される、「おふろ入りなさいって何べん言えばわかるのよこのスットコドッコイ!!」とかめはめ波のようなビームを発射する(しかもこの時テレビで「ゴンドラボール セット」なるアニメが放送されており、主人公とみさえが同時にビームを発射している)、さらには鬼ヶ島ならぬ「鬼ヶ小島」の鬼がスカウターのような装置で「スゴい戦闘力だ…7万…8万……」とみさえの戦闘力を測る(しかも「サイヤ人にもらった」と書いてある)などのギャグが散見された。

 

その後、アニメオリジナル回では2015年にスーパーサイヤかあちゃんに変身している。

 

余談

『クレヨンしんちゃん』は元々青年向けの雑誌に連載されており、このドラゴンボールパロディがちょくちょく出ていたのと近い初期の頃はかなりブラックなネタも多かった(あの有名な「前が見えねェ」とか「顔がピカソになるぐらい殴りやがって」とか)。

その分しんのすけも悪ガキ要素が強かった他、ブラック過ぎて単行本には載ってないネタも多い。ただしDBネタは全て収録されているので安心しよう。

関連項目

クレしん 悪ふざけ パロディ

超サイヤ人

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました