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ハチネジレの編集履歴

2020-07-18 13:38:39 バージョン

ハチネジレ

はちねじれ

ハチネジレとは、『電磁戦隊メガレンジャー』に登場する敵怪人で、ネジレジアが生み出したネジレ獣の1体である。

「お任せ下さい、シボレナ様」

CV:鈴木琢磨


概要

の遺伝子を元にネジレ科学で生み出されたネジレ獣

黄色と黒のストライプが特徴の蜂の昆虫人と言うべき姿を持つ。

ネジレ獣特有の捻じれた意匠は右腕に在り、先端は蜂の巣の様な形状で中心から鋭い針が伸びている。


右腕の射出口から相手を操ったり、ビットにもなる蜂を繰り出す他、雷を落とす能力があり、劇中ではシボレナの命を受けて宇宙観測センターを占拠。各地に繋がるネットワークを介して宇宙から地球へ雷を落として世界各地を攻撃した。

また、通常のレーダーでは捕捉出来ない高いステルス能力も兼ね備えており、宇宙空間に姿を隠しながら電撃を繰り出す戦法を取る。


活躍

宇宙観測センターを占拠すると、其処で働く所員を右腕から出す蜂で操る。シボレナの命令の下、所員に攻撃用ネットワークを開発させてそれを地球全体を覆い、その上で地球を雷撃で攻撃すると言う全滅作戦に出る。

通常のレーダーでは見つからないステルス能力も手伝い、順調且つ秘密裏に人々を苦しめていたが、偶然星空を撮影していた千里のデジタルカメラの映像に雷を放つ瞬間に出たと思しき光が写った為に疑惑を持たれてしまう。

調査の為に千里と耕一郎が天文台にやって来た所からネジレジア側の計画が露見した上にハチネジレの居場所も特定され、メガレンジャーは宇宙へ向かう。対するハチネジレは高いステルス能力を武器に宇宙空間に身を隠しつつ、雷撃で一方的に攻撃するが、メガレーダーで位置を暴かれ、ファイナルシュートを喰らってバンアレン帯を突き抜け地球へと落下。

地上では右腕から小さな蜂を放って5人を翻弄するも、相手のデジタルコンビネーションの前に敗れる。


直後にビビデビから巨大化ウイルスを注入されて巨大化すると、巨大戦ではギャラクシーメガから顔面に蹴りを入れられた上、腹にサーベルの一撃を見舞われてそのまま投げ飛ばされる。負けじと破壊光線で応戦するもをメガシールドで防御されてしまい、止めのブースターライフルを叩き込まれて爆散した。


余談

モチーフは


声を演じた鈴木氏は今作がスーパー戦隊シリーズ初出演となった他、同年に放送された『ビーロボカブタック』でもスターマインドSの声を当てている。


関連タグ

電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジア ネジレ獣 

雷属性


BBコイヤ昨年の怪人で、こちらも蜂を操る。

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