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ガウ(FF6)の編集履歴

2020-08-13 22:48:32 バージョン

ガウ(FF6)

がう

スクウェア・エニックスのコンピュータRPG『ファイナルファンタジー6』に登場するキャラクター。

プロフィール

誕生日4月5日
星座牡羊座
年齢13歳
身長163cm
体重50kg
血液型B型
職業野生児
出身レテ川河畔
宝物捨てられた時に持っていたクマのぬいぐるみ
好きなものキラキラ光るもの
嫌いなもの洋服
趣味大暴れ
CV村中知

DFFオペラオムニアから

概要

獣ヶ原に住む野生児。フィガロ王国の元王子・マッシュとドマ国のサムライカイエンに出会い、ひょんなことから一緒に旅をすることになる。


野生児なため、言葉遣いは片言。

母親は既に亡くなっているが、父親が生きている。一応。


特殊コマンドは「あばれる」。獣ヶ原で出会ったモンスターの動きを真似して闘うが、

「あばれる」を選択してからは、戦闘が終わるか一度戦闘不能になるかしない限りそのモンスターの行動パターンを繰り返す、ある種のバーサク状態になる。

「あばれる」状態のモンスターの行動パターンはモンスターごとに多種多様で、レアな青魔法や強力な特殊攻撃を繰り出す使い勝手の良いものもあれば、ひたすら物理攻撃を繰り返すだけの単調なもの、「自爆」などの自滅技を使って勝手に戦闘不能に陥るものまで様々である。

モンスターの数は膨大なため全てのパターンを覚えるのは大変だが、強力な攻撃パターンを持つモンスターだけでも知っておけばガウの使い勝手に大きな差が出るため、メインで使っていくのであればある程度は覚えるようにしておこう。


さらに、獣ヶ原限定のコマンド「とびこむ」を使用することで「あばれる」で選択できるモンスターの種類を増やすことが出来る。


「あばれる」一辺倒のキャラと思われがちだが、意外に魔力も高く、魔法メインでも十分に戦っていけるなど実際は万能タイプに近い。

いずれも取得に手間はかかるが「あばれる」で使用できるモンスター数の増加と、魔石による魔法の取得をしっかり行うなど、鍛えれば鍛えただけ強さを実感できるキャラクターであるといえる。


個人バグ

モンスターには、「とびこむ」コマンドを使っても覚える事が出来ない者と、覚える事は出来るが使う事の出来ないものが各1種存在する。

またそもそも獣ヶ原に出現しない為覚える事が出来ない者も3種存在する。こちらはそのうち1種のみ、ゲームボーイアドバンス版で覚えられるようになったが、それ以外は変わらないままだった。


その他

  • 設定上は13歳で、ティナよりも身長が高いが、公式画でも二次創作でも、実物よりもデフォルメされた姿で描かれている(似た設定の野生児)。あらゆる意味でリルムとは対照的である。
  • ピカピカしたものが好きだが、見るからにコイン、メダルなどのピカピカに囲まれているエドガーセッツァーよりも、ロックに真っ先に関心を示している(オペラオムニアではWOLにも興味を示している)。既に手に入れている宝よりも、見つける宝に価値があるといったスタッフのメッセージなのかもしれない。
  • ガウのおめかしイベントでも、エドガー&セッツァーは現実でいうインスタ映えのように描かれていた(表向きは全員がファッションセンスに問題があるような見せ方だったが)。

関連イラスト

FF6  マッシュとガウ対峙

野生児


関連タグ

ファイナルファンタジー6

野生児 ほしにく/干し肉

ティナ ロック エドガー マッシュ カイエン

セリス リルム シャドウ ストラゴス セッツァー

モグ ゴゴ ウーマロ

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