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ソイルロイド_ドロリンの編集履歴

2020-10-07 14:05:07 バージョン

ソイルロイド_ドロリン

どようび

バスコ・タ・ジョロキア有する巨大戦闘疑似生命体の1体。

「ドロ~ッ!」

CV:丹野宜政/スーツアクター:中村博亮


概要

宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体の一種たるソイルロイド。コードネームは「ドロリン」

先のツッキーに似た姿を持つが、頭部の一本角は無く、茶色の素肌を鼠色の甲殻で上から覆った外見となっており、この甲殻は土のエネルギーを司った邪悪な鎧である。また、右手にもチェーン式のトゲ付き鉄球を装備している。何故かバスコからは呼び捨てで呼ばれていた。


土壌の能力を宿して製造されており、全身を軟らかい粘着質の泥でコーティングしている。

戦闘では上記の鉄球を操って戦い、更に空気に触れると一瞬にして土器の様に硬質化する泥を発射し、相手に浴びせる事で固める戦法を取る。


能力の性質上、同じく相手を拘束する技を持つモリリンと相性が良く、そのコンビネーション攻撃には要注意。


活躍

電磁戦隊メガレンジャーの大いなる力の入手を諦めたバスコから、撤退の為の時間稼ぎとしてモリリンと共に召喚され、ゴーカイオー豪獣神の2体と巨大戦を展開。


鉄球を武器に豪獣神を相手取るも圧倒されたが、負けじと泥を操って相手を拘束。そして相方のモリリンが蔦で拘束したゴーカイオーを痛め付ける。だが、相手の召喚したマッハルコンに豪獣神の泥を破壊された挙句、両者がカンゼンゴーカイオーに合体した事で形勢が逆転。モリリンと互いを盾にし合う仲間割れを起こしてしまい、最期は止めのゴーカイカンゼンバーストを相方と浴びて仲良く爆散した。


余談

モチーフは騎士で、元ネタは土曜日から。

名前の由来は水分を吸って粘着質になった土の擬態語であるどろりから。ソイルロイドの名も土の英訳である「ソイル(Soil)」+人造人間の英訳である「アンドロイド(Android)」。


スーツはツッキーの改造で、後にソーラーに改造された。土=地として改造の変遷を踏まえると、まさしく地球太陽と言う天体繋がりとなる。


関連タグ

海賊戦隊ゴーカイジャー バスコ・タ・ジョロキア 巨大戦闘疑似生命体

土曜日 土属性


サタラクラ:『忍風戦隊ハリケンジャー』における土曜日繋がりの幹部。

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