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編集者:satokot
編集内容:[[エレボニア帝国]]留学時は1年間[[アストライア女学院]]に通っており

CV:遠藤綾

概要

クロスベル自治州のマクダエル市長の孫娘。

元々政治家を志望していたが、留学を終えて帰郷した後、とある理由で警察官を志す事になった。

留学の際に学んだ政治に関する知識や国際情勢の知識は豊富で、その知識と優れた交渉術や権力者との太い人脈を使って特務支援課の参謀役を務める。

優しくしっかりした聡明な女性で祖父の権力に頼ることなく、むしろ上に立つ者の苦悩を知るが故に誇り高い。

普段は優しいがその反動で怒ると非常に怖い。また極度の幽霊嫌いでソレ関連の話や場所は大げさに怖がる。

かつて議員だった父がクロスベルの改革を志したが、結局クロスベルの暗部に潰され家族が離散した過去を持つ。

彼女もいずれその志を受け継ぐつもりのようだが、あまりに巨大なクロスベルの暗部に絶望していた。

そんな彼女の光明となったのがロイドの前向きな正義感だった。

彼のことは同僚として尊敬するのみならず異性として意識するようになり、彼が他の女性と親しげにしているのは内心面白くないようである。

ロイドの無自覚な天然女たらしっぷりをよく理解しており、半ば諦めている。

碧の軌跡」で好感度次第ではクロスベル解放作戦の前夜、ロイドに想いを伝え晴れて恋人同士となる。

閃の軌跡Ⅳ』では

《巨イナル黄昏》の発生後、ロイド達と共にエレボニア帝国に起きた異変の調査やクロスベル解放のため行動を開始する。

余談

零の軌跡」ではパーティのおっぱい担当も兼用したが、「碧の軌跡」では≪爆乳≫のリーシャが仲間になるため乳は二番手となってしまった。

巨乳お嬢様だからといってクローゼ巨乳だと思ってはいけない。回復が得意なのも共通しているがただの偶然である。

ちなみに彼女の衣装の腰から横に下がっている左右のモノは広げると羽根になって飛べるらしい。

「何かしら…これ?」はやっぱり「零の軌跡」バージョンだよね?

なお、母はエレボニア帝国の良家出であり、オーレリア・ルグィン伯爵の縁戚であることが『閃の軌跡Ⅳ』にて語られた。オーレリアとは髪の色が同じかつ胸の大きさもあることから、母方の血が大きく出ているとも言える。

エリィも少女時代は地元・クロスベル大聖堂にある教会学校に通っており、ロイドとも面識があるかと思われたが、エリィが住んでいた住宅街地区とロイドが住んでいた西通り地区とは教会学校の曜日が違ったため面識はなかった。その後外国の学校に留学しており、エレボニア帝国留学時は1年間アストライア女学院に通っており、このことを語る戦闘掛け合いが『創の軌跡』にて語られている。

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編集者:satokot
編集内容:[[エレボニア帝国]]留学時は1年間[[アストライア女学院]]に通っており