【注意】この記事には「Undertale」のネタバレを含んでいます。
また、この記事は未完成です。
概要
Yugogeer012(Tumblr)氏によって制作・連載されている、RPGゲーム「Undertale」の二次創作(AU)コミック作品である。
2016年4月11日に第一話がTumblrにて掲載されたが、2018年の秋頃にて作者のTumblrが乗っ取られ、それまでに公開されていたコミックが全て削除されるという事件が発生する。その後は一旦打ち切りという形で、作者は「削除された漫画は再公開せず、キャラクターは描く」と発表した。しかし2019年6月29日からは、消えたコミックの「リメイク版」が制作・公開されており現在も連載は続いている状況にある。
リメイク版は現在作者のTumblrにて読むことが可能。それ以前に削除されたバージョンのコミックはYouTubeにて投稿されているファンによる吹き替え版・また日本のファンによって和訳された日本語版を一部読むことが可能となっている。
ストーリー
削除されたバージョン
シーズン1
物語はキャラがアズリエルに自分のソウルには色がないことを疑問に持つ所から始まる。ソウルの色はその人間の持つ性格や本性で決まるので、キャラはそのことに「自分には感情がない」のだとアズリエルに告げた。
そこからキャラは豹変し、アズゴアやニューホームに住むモンスター達に攻撃を始める。アンダインがキャラに立ち向かうも歯が立たず止めを刺されそうになるが、そこにエピックサンズが駆け付けた。二人の王国を消滅させそうな程のバトルの末に、キャラのソウルが暴走を始めサンズは真っ白な空間に飛ばされる。
その空間の中で、サンズはアズリエルとキャラを見つけ、キャラは自身の憎悪に操られていたことが発覚する。そして三人は6つの人間のソウルを操るフリスクという人物に出会う。フリスクは別の世界から来た人物であり、自分を「神」と名乗りある目的のために完遂させるために時間軸をリセットしようとしていた。
サンズはそれを阻止するために戦うが、フリスクの圧倒的なパワーに敗れて死んでしまう。そしてフリスクはアズリエルとキャラも殺害し、その後謎の人物と共に時間軸をリセットしたのだった。
シーズン2
リセットされた時間軸では、地下に落ちてきたキャラをアズリエルが見つける所から始まり、その二年後にフリスク(前述のと同一人物ではなくあくまで普通の子供となっている)が落ちてきた。フリスクは遺跡で出会った巨大な犬「トビー」と、その後スノーフルにてサンズとパピルスと出会い共に地下を旅することになるが、その辺りで打ち切りとなってしまいその後のストーリーは描かれていない。
関連タグ
Frisk(Undertale) Chara(Undertale) Asriel
Sans(Epic!sans) Papyrus W.D.Gaster
Mettaton Napstablook Muffet Red(Unredtale)