「人間の分際でDr.ヒネラーの最高傑作…このシボレナに楯突くとはいい度胸ね…。」
「お前は!?まさか…さっきの娘がメガレンジャーなのか…!?」
概要
Dr.ヒネラーこと鮫島博士が、自身の愛娘である鮫島静香をスーツの実験で亡くしたことをきっかけに、静香の遺伝子を用いて作られた女性型アンドロイド。
敵には冷酷だが、父と慕うDr.ヒネラーと兄弟分のユガンデに対しては素直で愛情深い面を見せる。
剣が武器で、この武器で幾度となくメガイエローを苦しめた。
またメガピンクにも攻撃されたこともあった。
主に情報参謀としての役割を果たす。基本は青いビキニアーマーを身に
着け、キラキラ輝いている踵の高い青系統のブーツを履いている。
変装も得意。
モチーフは物語では言われないていけど、イメージソングの青い悪魔の微笑みがシボレナは自分を「青い天使」と呼んでいます。ショルダーパッドは「天使の羽」、そしてシボレナの「レナ」からはラテン語の「rena = reborn(生まれ変わった)」を来る。
冷酷な女幹部でけど、[[仲>
Dr.ヒネラー]]間と下位アリジゴクネジレは大切と自分の命でお守る。部下の不従順罰は驚くほど軽い(鼻をパンチ)。すべての部下が「シボレナ様」に呼びます(ヒネラー様とユガンデ様は呼びない)。もちろん、ネジレジアのみんながシボレナも好きです。
「[[こっから見上げるあんたも、なかなかのもんだぜ>
早川裕作]]」は 禁止*。
大人らしいのシボレナけど、実はすごい怒られってみます。
「そう?この世の見納めだ。」
物語終盤で諸星学園高等学校のデジ研部室にあるパソコンから、メガレンジャーの月面基地の場所を突き止めた。ユガンデが最終形態のバーニングユガンデへ変化して出撃しようとするのを、ネジリフレクターの副作用のリスクを恐れて止めようとするが、彼の頑な意志に押し切られる形で一緒に出撃。その後、ユガンデがその副作用の影響を受けて弱体化してしまい、彼を庇うために自身はレッドのドリルセイバーで身体を貫かれ、それが元で致命傷を負ってしまう。帰還後、Dr.ヒネラーに対し「忠実な部下」ではなく「この世に生を受けた一人の娘」として感謝の言葉を告げた後に爆散した。
映画『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では投げキッスによって相手を洗脳する能力を披露した。カーレンジャー(女性戦士含む)および宇宙暴走族ヘルメドーがその餌食となっている。
映画『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』に登場したヒズミナは色違いで、Dr.ヒネラーこと鮫島博士が作って生き残っていたという設定。
関連タグ
電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジア ガールズインユニフォーム 女幹部 ミニスカ パンチラ 絶対領域
ジュウオウシャーク:名前に「鮫」関連があり、
水色がイメージカラーの女性キャラ繋がり
ツエツエ、風のシズカ、ゴーシュ・ル・メドゥ、ヨドンナ:青色の女幹部繋がり。
シンケンピンク:あちらは敵ではなく正義の味方だが、
組織の姉御肌的な存在で愛情深い女性繋がり。
メレ:首領への愛が深く、敵には冷酷な女性幹部繋がり。