ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゲストVTuber​

SHOWROOM出演争奪イベント入賞枠

SHOWROOMにて行われた本作の出演争奪イベントにて入賞し、出演が決定したVTuber。

紡音れい

水瀬しあ

一条アリア

白雪ましろ

出演者のロード中出演まとめ。

評価

その評価は「(購入者・ファン・事務所・販売元が)誰も得しないクソゲー」「全ネプテューヌシリーズ(及びコンパイルハート)で最も評価の低い作品」と評される出来となってしまう。

前作の外伝作品「勇者ネプテューヌ」や前述のセハガとのコラボ作品もかなり評価は低かったが、下手するとそれ等をも下回るほどの作品と言われるぐらい。

シリーズファンを称し、実際にプレイしたゲストVTuber赤月ゆにが「シリーズとしては平常運転」「くさやがくさいのと同じ」事実上シリーズ通してのクオリティの低さを擁護できず匙を投げたのを抜きにしても評価は低い

アクション面

ゲームレビュー系Youtuberのナカイドも「萌えキャラ版ファイナルソード」「シリーズファンにはVTuberが蛇足化し、VTuberファンには容量不足でただの苦行(実際にはもっと辛辣でストレート)」と表すほどに不評。詳しい内容は動画を参考にして欲しいが、簡潔に言えば

  • 無限ロード、強制終了を始めとする進行不能バグの数々
  • 肝心なコラボVTuberの出番の少なさ
  • にも関わらずアピール動画を挿入するためかロードが頻発する(Youtubeの広告同様数秒経てばスキップは可能)」
  • コラボVTuberの選出はランダムなため、下手をすると興味、関心のないゲストVTuberばかり出てきたり、上記動画の赤月ゆにのように目当てのゲストVTuberが登場しないままクリアまで行ってしまう事態(例:アイドル目当てなのにハゲたデブのおっさんしか出ないなど)も
  • エイム不能で敵をロックオン固定されずTPSとしては致命的な程酷い操作性とカメラワーク
  • キャラやゲームバランス自体が非常に悪い​
  • 離れると敵が全回復して再登場する、マップ範囲が狭い

等々散々すぎる評価。「ネプテューヌシリーズファンからすればVTuberの要素が邪魔になる」もあれば「VTuberファンでも一部のVTuberは活躍もしないし、ネプテューヌ自体を知らなかったら付いていけない」と言われている

ダンス面

ニコニコでボイロ実況動画クリエイターのアカヤますたーでも「ほぼ良いところがない」「(公式コラボなのに)まるで二次創作のようなゲーム」と酷評している。

上述と下述のレビュー内容と同じ不満を告げているが、強調された点として「ダンスパートは一定の踊るモーションばかりでアイドルらしさがない」というものがある。具体的には「専用セリフは新録しておらずほぼ使い回しな上にリズムゲームなのにボタンを押すだけの単調な操作で判定もシビア。どうしてもMISSが多くなってしまう」。評価が比較的高い『PP』のようなパフォーマンスとシステムを使って欲しかったともコメントしている。

他に効果音とアピール動画の音量調整がアンバランスで中には音声が聞き取りにくい動画がある。爆発音はとにかくに五月蠅い。

コラボ面でもYoutube主軸で活動していない(いわばSHOWROOMや別サイトでの活動)VTuberについても「VTuberとは言い辛い」と人選にも批判。

その他問題点

前作の「勇者ネプテューヌ」に引き続き女神も未登場。前作同様に出せない理由が一切無い事から好きなユーザーからリストラされた等の落胆の声も。

また今作を含めて乱発する外伝作品(近年の作品はほとんどが低評価)の発売でナンバリングタイトルのゲームを出さなくなったこともあってかユーザーからも呆れる声も少なからず挙がっている。

コラボ相手面

発売前からコラボ相手の選別についてもある程度の批判はあった。

全てのVTuberが一つのタイトルに参加する必要はなく、大御所を絞ることでマイナー所から人数を集める事ができる側面もあるためある程度は問題はないのだが、特定の有名どころが一切言及されていないことについて一部のVtuberファンからは批判や落胆の声が少なからずあった。

しかしそのマイナー処の選択が微妙なところもあり、特に現在進行形で運営の炎上を続けていたグループの起用に対しては問題視する声が発表当初から挙がっていた(詳しくは該当記事に譲るが、前述の有名どころがいないのにも関わりがある可能性がある)。結局彼らは本作発売から6ヶ月後には事実上の解散になってしまった。

とはいえ版権の問題的に今後同様のお祭り作品に出ることは難しいであろうライバーや、Vtuberの代表格と言える人物も招待できたのは評価できる所だろう(しかし後者はDLC商法との批判は僅かにあるが)。