ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブイブイブイテューヌの編集履歴

2020-11-30 09:37:19 バージョン

ブイブイブイテューヌ

ぶいぶいぶいてゅーぬ

『ブイブイブイテューヌ』とはネプテューヌシリーズの一作である。

概要

ネプテューヌシリーズ」の10周年記念の一環として制作されたスピンオフ作品。ハードPS4


今作はバーチャルYouTuberとのコラボにあたる。発売日は2020年8月6日。


クリエイティブ協力に、じん(自然の敵P)氏が参加している。


ゲストVTuber​


ホロライブ


ときのそら

ロボ子さん

さくらみこ

白上フブキ

湊あくあ

癒月ちょこ

戌神ころね

白銀ノエル

宝鐘マリン


ReVdol!

イザベラ・ホリーカ

ティア・ウラーノヴァ

モーシィ

ローズ・バレット

神宮司玉藻

李清歌


電子妖精プロジェクト


光矢輝

香桃紅

流琉蒼

花草ふしぎ

狐火白乃

狐火黒乃


ゲーム部プロジェクト


夢咲楓

風見涼

桜樹みりあ

道明寺晴翔


あおぎり高校


音霊魂子

水菜月夏希

石狩あかり


ホラーアカデミアン​


メドウィン・トリス

アサクラ・ピース

岩清水ことこ


WACTOR


ヒヅキミウ

ミツルギリア

コグレピヨコ


iNSIDE


インサイドちゃんMark1

インサイドちゃんMark2

THEe


朝ノ姉妹ぷろじぇくと


朝ノ瑠璃

朝ノ茜


上記以外のVTuber


赤月ゆに

魔王マグロナ

兎鞠まり

届木ウカ

シフィール・エシラー

天神子兎音

ピンキーポップヘップバーン

犬山たまき

響木アオ

甲賀流忍者ぽんぽこピーナッツくん

ハート様

孤独の悪夢

いるはーと

斗和キセキ

キズナアイ


SHOWROOM出演争奪イベント入賞枠


SHOWROOMにて行われた本作の出演争奪イベントにて入賞し、出演が決定したVTuber。

紡音れい

水瀬しあ

一条アリア

白雪ましろ


出演者のロード中出演まとめ。


関連タグ

ネプテューヌシリーズ バーチャルYouTuber


ネプテューヌVSセガ☆ハードガールズ…同じくコラボ作品。こちらはSEGAセガ・ハード・ガールズとのコラボ。





評価

その評価は「(購入者・ファン・事務所・販売元が)誰も得しないクソゲー」「全ネプテューヌシリーズ(及びコンパイルハート)で最も評価の低い作品」と評される出来となってしまう。

前作の外伝作品「勇者ネプテューヌ」や前述のセハガとのコラボ作品もかなり評価は低かったが、下手するとそれ等をも下回るほどの作品と言われるぐらい。

シリーズファンを称し、実際にプレイしたゲストVTuber赤月ゆにが「シリーズとしては平常運転」「くさやがくさいのと同じ」事実上シリーズ通してのクオリティの低さを擁護できず匙を投げたのを抜きにしても評価は低い


アクション面

ゲームレビュー系Youtuberのナカイドも「萌えキャラ版ファイナルソード」「シリーズファンにはVTuberが蛇足化し、VTuberファンには容量不足でただの苦行(実際にはもっと辛辣でストレート)」と表すほどに不評。詳しい内容は動画を参考にして欲しいが、簡潔に言えば


  • 無限ロード、強制終了を始めとする進行不能バグの数々
  • 肝心なコラボVTuberの出番の少なさ
  • にも関わらずアピール動画を挿入するためかロードが頻発する(Youtubeの広告同様数秒経てばスキップは可能)」
  • コラボVTuberの選出はランダムなため、下手をすると興味、関心のないゲストVTuberばかり出てきたり、上記動画の赤月ゆにのように目当てのゲストVTuberが登場しないままクリアまで行ってしまう事態(例:アイドル目当てなのにハゲたデブのおっさんしか出ないなど)も
  • エイム不能で敵をロックオン固定されずTPSとしては致命的な程酷い操作性とカメラワーク
  • キャラやゲームバランス自体が非常に悪い​
  • 離れると敵が全回復して再登場する、マップ範囲が狭い

等々散々すぎる評価。「ネプテューヌシリーズファンからすればVTuberの要素が邪魔になる」もあれば「VTuberファンでも一部のVTuberは活躍もしないし、ネプテューヌ自体を知らなかったら付いていけない」と言われている


ダンス面


ニコニコでボイロ実況動画クリエイターのアカヤますたーでも「ほぼ良いところがない」「(公式コラボなのに)まるで二次創作のようなゲーム」と酷評している。

上述と下述のレビュー内容と同じ不満を告げているが、強調された点として「ダンスパートは一定の踊るモーションばかりでアイドルらしさがない」というものがある。具体的には「専用セリフは新録しておらずほぼ使い回しな上にリズムゲームなのにボタンを押すだけの単調な操作で判定もシビア。どうしてもMISSが多くなってしまう」。評価が比較的高い『PP』のようなパフォーマンスとシステムを使って欲しかったともコメントしている。

他に効果音とアピール動画の音量調整がアンバランスで中には音声が聞き取りにくい動画がある。爆発音はとにかくに五月蠅い。

コラボ面でもYoutube主軸で活動していない(いわばSHOWROOMや別サイトでの活動)VTuberについても「VTuberとは言い辛い」と人選にも批判。


その他問題点

前作の「勇者ネプテューヌ」に引き続き女神も未登場。前作同様に出せない理由が一切無い事から好きなユーザーからリストラされた等の落胆の声も。

また今作を含めて乱発する外伝作品(近年の作品はほとんどが低評価)の発売でナンバリングタイトルのゲームを出さなくなったこともあってかユーザーからも呆れる声も少なからず挙がっている。


コラボ相手面

発売前からコラボ相手の選別についてもある程度の批判はあった。

全てのVTuberが一つのタイトルに参加する必要はなく、大御所を絞ることでマイナー所から人数を集める事ができる側面もあるためある程度は問題はないのだが、特定の有名どころが一切言及されていないことについて一部のVtuberファンからは批判や落胆の声が少なからずあった。

しかしそのマイナー処の選択が微妙なところもあり、特に現在進行形で運営の炎上を続けていたグループの起用に対しては問題視する声が発表当初から挙がっていた(詳しくは該当記事に譲るが、前述の有名どころがいないのにも関わりがある可能性がある)。

とはいえ版権の問題的に今後同様のお祭り作品に出ることは難しいであろうライバーや、Vtuberの代表格と言える人物も招待できたのは評価できる所だろう(しかし後者はDLC商法との批判は僅かにあるが)。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました