曖昧さ回避
- 旧約聖書に登場する地名「サレム」の英語表記。エルサレムを指す古称の一つである。
- アメリカ合衆国マサチューセッツ州の都市「Salem」カタカナ表記。「サレム」に由来する。セーラム、セイレムとも表記される。
- アメリカ合衆国オレゴン州マリオン郡セイラム。オレゴン州の州都。
- SRPG『ファイアーエムブレム トラキア776』の登場人物。
マサチューセッツ州のセイラム市
マサチューセッツ州エセックス郡の都市、セイラム市。
ボストンの北方、海沿いにある都市。1620年にピルグリム・ファーザーズによってマサチューセッツ植民地が開かれてから数年、ロジャー・コナントの率いる漁師らが建設したという古くからの港町。
1692年に大規模な魔女狩り、魔女裁判の舞台になったことで知られる(詳細はセイラム魔女裁判)。なお、正確には事件が起こったのは近郊にあったセイラム村(現在のダンバース町)である。
現代では、魔女を街のシンボルにしている。市警のマークにもあしらわれ、また市内のスポーツチームの多くが魔女にちなんだ名称やエンブレムを持つ。
関連タグ
「トラキア776」のセイラム
リーフ軍の一員。クラスはロプトマージ→ダークマージ。シリーズ初の闇魔法が使える自軍ユニット。
ロプト教団の神官だったが、教団に嫌気が差して脱退を図り、殺されかけていたところをパーン率いる盗賊団ダンディライオンに保護される。パーンの義賊としての活動を好ましく思い、彼らと行動を共にする。
教団の大司教の孫娘サラからの支援が発生し、森ルート16章で話しかけると、あなたなんて知らないと言われながらも、彼女の持つ不思議な力で察知したのか別れ際に名前を呼ばれる。
よく髪型が花京院典明に似ていると言われる。
『ファイアーエムブレム覚醒』ではダークマージ。