データ
クラス | グレモリィ |
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CV | 岡村明美 |
概要
ファーガス神聖王国に仕える魔道士。
学者として活動していた過去があり、1部の15年ほど前にアドラステア帝国から王国へ渡ると、水道の整備を進言して王都フェルディアの流行り病を食い止めた実績を持つ。1部の時点でも当時の美貌を保っており、本作屈指の豊満な肉体の持ち主。
だが、ある日を境に性格や嗜好など何から何まで別人のように変貌し、かつて聖女と讃えられた人柄とは反する悪辣な振る舞いが多くなってきているという。
余談
担当声優の岡村明美氏はファイアーエムブレム覚醒でヘンリーとエメリナを演じていた経験があり、実に7年ぶりの担当になる。代表として航海士と連想する者が多い。
またレアの中の人である井上喜久子氏が演じていた女神の代役の経験もある
関連タグ
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ハンネマン…帝国で学者をしていたとき、同じ学院で学んでいた人。彼曰く学者時代の頃は素晴らしい優秀な人だったらしく、なぜこのようなことをしたのかわからないそうだ
ネタバレ
帝国ルートでは、コルネリアが帝国に寝返る手筈であったことを知らずに奇襲するかたちで、王国攻略の要所である城塞都市「白銀の乙女」アリアンロッドで戦うことになる。ただし、エーデルガルトはコルネリアの正体を知っており、いずれ来たる「闇に蠢く者」との戦いのために彼女を討ち、戦力を削ることこそがアリアンロッド奇襲の本当の目的であった。これに対し、アランデル公は報復としてアリアンロッドに光の杭を撃ち込んだ。
青獅子ルートでは、伯父殺しの罪でディミトリを処刑したと発表して帝国に寝返る。そして王子が不在となった王国をファーガス公国とし、実権を握った。
その後、フェルディアを奪還しに来たディミトリたちと激突することとなる。
金鹿・教会ルートでは、主人公たちが旧王国領を通過することなく帝都アンヴァルに向かってしまったため、戦う機会はない。後に、帝都が陥落した途端に姿を消したことがわかる。
アランデル公が「帝国に寝返る予定だった」と語ったことや、フェルディアで彼女が用いた古代兵器、さらに個人スキル「アガルタの術」を持っていることなどから、明言されてはいないもののその正体は「闇に蠢く者」(アガルタ)のメンバーで、上記の豹変ぶりからトマシュやモニカと同様に本来のコルネリアは始末されて「闇に蠢く者の誰か」に成り代わられていることが示唆されている。
更に、側近の立場を利用して前王のランベールと前王妃のパトリシアの間に思い違いを生じさせ、「ダスカーの悲劇」を起こさせるように促したとディミトリは推測する。
ハピの台詞から、彼女を連れ去り、人体実験でティモテの紋章の効果を過剰に強化させた模様。