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データ

クラス大司教/聖者
誕生日1月11日
紋章セイロスの紋章
CV井上喜久子


概要

セイロス聖教会の最高責任者たる大司教。ジェラルトが騎士団長だったころから大司教の座にある。一人称は「私(わたくし)」。

普段は慈母のように穏やかな人物で、セイロス教を信仰していない敵国の出身者であろうと、自分を慕う者を分け隔てなくそばに置いている。だが、大司教には冷厳な態度が不可欠という考えから、教団ひいては女神への敵対者に対しては粛清も辞さない苛烈さを見せる。また何故か主人公に目をかけているようで、補佐役のセテスに一言の相談もなく教師に取り立てており、彼から疑問を呈されるほど。

主人公への教員研修では剣、格闘、理学、信仰を担当している。ユニットとしては専用クラスの大司教として登場し、魔法や剣を使う。
食事には誘えないが、目安箱でこっそり悩みを告白してくる。2020年2月のアップデートでお茶会に誘ったり落とし物を届けたりすることが可能になった。好きな場所はガルグ=マク大修道院の大広間3階の「星のテラス」。
数多くの人間の感謝や崇敬を集めながらも、支援会話の相手は主人公のみで、支援Aが1部のうちに発生する唯一の人物。女主人公(ベレス)と支援Sになれる同性のひとり。

その見た目は1000年以上前に邪王ネメシスを討ち取った開祖セイロスとよく似ており、誕生日も「聖セイロスの日」と同日。亡き母に対して思うことがあるようだ。

2020年7月、『ヒーローズ』にベレスの比翼英雄として白ビキニ姿で実装された。

水着レア様



余談

担当声優の井上喜久子はファイアーエムブレムヒーローズディアドラを演じていたがナンバリング作品では初担当になる。余談だが、レスター諸侯同盟領の領都はデアドラ(由来が同じ)。
発売前にTwitterで中の人のせいかやはりだいしきょうレアじゅうななさいやラスボス臭がするとまで呟かれていたが…?
また、彼女の大司教姿は魔法や剣を得物&中の人と相まってさる戦乙女の如し。

公式インタビューで開発中は小動物好きの設定だったと語られているが、ゲーム中のお茶会で「猫の話」を振っても喜ばれないため、没になった模様。

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ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム風花雪月 セイロス聖教会

カップリングタグ

異性

レトレア

同性

レアレス 

女教皇(タロット) -セイロスの紋章の元ネタ

その正体

???「おぬし、ここから先は、物語の根幹にかかわるネタバレが含まれておるのじゃ。注意するがよい。」








































レアはかつて母親を奪われたと主人公に打ち明けるが、彼女の言う母とは神祖、すなわちセイロス教の「主」たる女神ソティスを指す。
レアの正体はソティスが生み出した最後の"女神の眷属"で、そして聖者セイロスその人、さらに女神の御使いと伝えられていた「白きもの」と呼ばれる白竜である。クリア特典の内容から、竜としての分類は「空竜」と思われる。
少なくとも人里に下りた1部の1221年前から生きており、「神祖は地上の人々に豊かな文明を築かせたそうです」という伝聞調の台詞から、この頃は生まれる前か物心つく前だったと推測される。
要するに、女神の眷属は過去シリーズにおける「マムクート」と同質の存在であり、彼ら自身は自らを「ナバテア」と称する。

かつてネメシスは聖墓を暴きソティスの遺骨と心臓を盗み出すと、アガルタの協力を得てそれらを材料に天帝の剣と紋章石を作り、女神の眷属が住まうザナドに攻め込み、眷属たちを虐殺してしまった。殺された眷属たちの遺骸の骨と心臓は、ネメシスの仲間たちである十傑が振るう武器にされた。「英雄戦争」とは「フォドラを偽りの支配から解放する」と主張したネメシスが起こした戦争であった。
ザナドの唯一の生き残りであるセイロスは、ソティスを主神としたセイロス聖教会やアドラステア帝国を成立させた後、ザナドにおらず生き延びた眷属たちを中心として軍を組織。ネメシスや十傑を倒して、天帝の剣を始めとする英雄の遺産と、それらに埋め込まれていた紋章石を奪還した。

終戦後レアはフォドラの秩序を維持するために、英雄戦争や十傑に関する事実を捻じ曲げ、紋章およびセイロス教中心の社会を確立させた。
だが彼女は既に失ってしまった故郷ザナドや母ソティスへの思慕から、母を復活させたいという禁じられた願いを抱き、英雄戦争で奪還した神祖の紋章石(心臓)に着目。ソティスを復活させるべくその器となる体を作り出し、神祖の紋章石を核(心臓)として埋め込み生きた人間を作り上げ、神祖の意識を降ろす実験を繰り返した。

その後、12番目に造り上げられた少女シトリーが、かつてレアが血を与えたジェラルトと恋に落ち、その間に生まれた子が主人公である。産まれた主人公は息をしておらず、母親は出産に耐えられず、臨終の際でのレアへの懇願により主人公に紋章石が移されたことで、結果的に主人公にソティスの意識が宿ったのである。
つまり主人公は、レア=セイロスによって「ソティスの現身」として"創られた"母親と、レア=セイロスによって血を授かり大怪我を癒したジェラルトの子供ということである。紋章石のない天帝の剣に紋章の適合反応が起こったのは主人公の心臓に紋章石が埋め込まれていたからであった。

しかし主人公はそれゆえアガルタの手先に狙われ、ザラスの闇に閉じ込められた結果、主人公を生還させるべくソティスの意識は主人公と融合し、その力だけが主人公に継承されることになった。ところが、母がとうに目覚めていたと知らないレアは、主人公を記憶喪失のソティスと捉えている節がある。そのため、母の代理に過ぎない自分ではなく、女神の現身たる主人公こそがフォドラの指導者となることを望んでいる。

アドラステア帝国はもともとレアの血を受けたヴィルヘルム=パウル=フレスベルグが設立した国で、彼の子孫であるフレスベルグ家がセイロスの血を継承している。しかしそのセイロスを憎むアガルタの神官タレスが皇室や教会に介入したことでエーデルガルトは教会に対して強い不信を抱くようになる。1180年2月、エーデルガルトが紋章石を奪うべく聖墓を暴き、聖教会に宣戦布告。これが第2部の戦争編の発端であり、1ルートを除いて、レアは開戦前にソティスの力を受け継ぐ主人公を自分の後継者に指名する。

黒鷲の学級にて主人公がエーデルガルトを守るルート「紅花の章」では、ファーガス王国の王都フェルディアに逃れて王国と協力体制を敷き、フォドラを人の手に取り戻すことを目指す帝国と対立する。このルートではソティスの力を宿すことに成功した主人公と、自分が建国に携わったアドラステア帝国の末裔に敵対されたため精神の平衡を失っており、主人公を抹殺し、「お母様」、つまりソティスの心臓と骨(紋章石と天帝の剣)を取り戻すことに執着している。その彼女の精神状態を反映してかセイロス聖教会も信者を顧みなくなっており、モブ修道士も暇をもらいに大修道院に訪れる始末。

このルートの彼女の精神状態には盟友セテスも不安を口にする。(セテスは最後までレアの意思を尊重し彼女とともに戦うが、主人公の選択によっては撤退扱いとなる。フレンが聖墓を汚した帝国側につく選択をした主人公に嘆き、知己が敵対する状態に懲りて隠居をすると言い出し、フレンを守るのが第一であるセテスもまた同じくフレンと共に隠棲する道を歩んだからである)
イベント回想では見られないセテス・フレン殺害ルートでは、数少ない同胞まで自分から奪った主人公に怨嗟の言葉を連ねる。

かつてネメシスを下したタルティーン平原における戦いでは、大司教レアではなく戦士セイロスとして戦場に立ち、一人称も「私(わたし)」に戻っている。
やがてディミトリまで倒され、いよいよ追い詰められても執念は衰えず、最終章では住民を避難させていないにも拘わらず王都フェルディアに火を放ち、自らも「白きもの」に変化し迎撃する。つまり同ルートのラスボスである。

黒鷲の学級にて主人公がエーデルガルトと決別するルート「銀雪の章」では行方不明になり、対アガルタの切り札として帝国に捕まっていたが、主人公率いる新生軍に救出される。長い監禁生活で衰弱し、頬からは血の気が失せている。
ヒューベルトがもたらした情報からアガルタの本拠地シャンバラへ攻め込むが、光の杭を迎え撃った際に負傷する。ガルグ=マクへ帰還し、主人公の出自を打ち明けた直後、体力が限界になり竜としての力が暴走。このルートでもラストボスとなるが、紅花の章では自らの意思で竜化していたのに対し、こちらは過去作のドーマハイドラのように獣化・暴走状態となっている。
このルートでは、レアが公にされないところで教団の枢機卿たちに女神への忠誠の証として紋章石のかけらとともに血を与えていたこともセテスの口から明かされ、レアが暴走した結果、レアの血を持つ枢機卿たちも巻き込まれて獣化・暴走してしまった。

なお、このルートでは命を落としてしまうが、特定条件を満たしていると、ツィリルとの支援Sやカトリーヌのエピローグにて彼女がその後も生存していたことが語られる。1部で誕生日プレゼントをもらえたり、支援Sが発生したりするのはこのルート限定である。祝ってもらえるのは3月だけなので注意。

金鹿の学級ルート「翠風の章」では銀雪の章と同様帝国に捕まり、同盟軍に救出される。その後、シャンバラへ赴いて光の杭で負傷するという点は銀雪の章と同じだが、その後は暴走せずに済む代わりにネメシスが復活してしまう。最終決戦直前には、療養中に事情を聴きにやってきたクロードと主人公に自身がセイロスであることを告白し、ネメシスとの因縁を語った。
その後は登場せず、ツィリルとの支援Sで息を引き取ったことが判明する。

青獅子の学級ルート「蒼月の章」では2部に入ってからストーリーには登場せず、最終決戦後に救出されたのち、主人公を後任者として大司教を引退した。

余談だが、英雄戦争で共に戦った4人の眷属こと四聖人は現在も生きている。インデッハは2部でリンハルトレオニーが仲間にいることにより進むことのできる外伝「湖水の伝説」でその現在の姿が示唆され、マクイルは金鹿の学級を選ぶと外伝で彼と思しき存在と遭遇する。そして、セスリーンキッホルは…



大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

ステージ「ガルグ=マグ大修道院」のゲストキャラクターとスピリッツで登場。スピリットではランクはLEGEND級と思われたかACE級となっている。憑依されているのは同じ女神繋がりでパルテナ。ステージも王都フェルディアを意識したのかギミックなしのオルディン大橋になっている。パルテナ撃破後に白きもの代役で超巨大化したリザードン(白)が出現する。

更に余談

過去に井上喜久子氏は制服伝説プリティ・ファイターXというゲーム作品で聖職者でありラスボスでもあるマリア・クリステルを演じたことが有る。
更に風花雪月発売当時に放送されていたテレビアニメ「イナズマイレブンオリオンの刻印」でもラスボス敵存在のイリーナを演じていてレアを連想する者も存在したようだ。
またとある海外アニメの日本語版ではエクエストリア女王を演じている。こちらも二次創作とはいえ時折ラスボス扱いされる上、緑髪という共通点もある。

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セイロス聖教会 せいろすせいきょうかい

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