概要
宗教とは無縁に生きてきた元傭兵と大司教のカップリング。黒鷲の学級の銀雪の章のみ成立可能。
「みんなのお母さん」にたとえられるレアだが、ベレトと出会ってからというものの、周囲のやっかみを買うほど彼を気にかけ始める。支援Cで早速彼を自室に招き、恩人と愛し子の間に生まれた彼を「良い子」「可愛い子」と誉めそやし、公式インタビューでも「レア様は主人公に対しては甘々」と言われている。
一方、ベレトは保護者たちからレアに警戒するよう忠告されており、自身の最大の秘密を打ち明けることはないが、彼女の個人的な悩みに助言したり、お茶会に呼んだりすることは可能である。
支援Aが1部のうちに発生するのはレアのみ。つまり、主人公が1部の時点で自室に誘ったり豪華な茶菓子を振る舞ったりできる相手もレアだけということになる。
関連タグ
ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム風花雪月 FE風花雪月男女CP
ネタバレ
紅花ルートを除き、ベレトはレアを助けようとするも力及ばず、2部では囚われの身となった彼女の救出が目的のひとつとなる。翠風または銀雪ルートでは、再会を喜ぶレアと微笑むベレトの一枚絵が見られる。
さらにベレトはレアの亡き母である女神の器にして、レアが禁忌を犯さなければ、決して生まれてくることも生き延びることもなかった存在であることが発覚する。レアはベレトの覚醒による母の復活を信じ、最低でも1200歳は年下の青年である彼を「あの子、いいえ、彼女」、銀雪ルートでは深手を負った中で「お母様」と呼ぶ。その一方で「そんなに見つめないで」「節度をもって付き合わなくては」と、彼個人を意識している節もある。
銀雪ルートのレアの生死はふたりの絆に懸っており、1部12月までに支援B、1部3月までに支援Aを発生させておく必要がある。