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アルフィン・ライゼ・アルノールの編集履歴

2021-02-04 21:41:22 バージョン

アルフィン・ライゼ・アルノール

あるふぃんらいぜあるのーる

アルフィン・ライゼ・アルノールとは、「英雄伝説 閃の軌跡」の登場人物。

CV:佐藤聡美

概要

オリヴァルト殿下の異母妹である皇女。15歳。

双子の弟のセドリック皇子とともに「帝国の至宝」と呼ばれ、天使のような可憐さで帝国臣民から絶大な人気を誇る。皇位継承権は第二位。帝都にある聖アストライア女学院に通っており、同級生のエリゼとは身分を超えた親友である。

兄に似たのかイタズラ好きな性格で、たびたびリィン絡みでよくエリゼをからかうなどして彼女の機嫌を損ねているが、基本的にはすごく仲が良い。本人もエリゼから何度か話を聞いていた事でリィンの事が気になっているようで、対面してからは度々アプローチを試みてエリゼをやきもきさせている。



兄同様アルノールの血による高いアーツ適性を持つ。


淑女の嗜みにも理解がある模様。


閃の軌跡Ⅱ』では序盤でエリゼやトヴァルと共にリィンと合流するが、アルティナにエリゼと共にさらわれてしまう。中盤でリィンに救出されるが、この時の言葉が彼の「鬼の力」を制御できるようになるきっかけを作った。

以降は士官学院と共に兄の飛行戦艦「カレイジャス」を託され、内戦終結に尽力した。


アルフィン殿下 (Commission)

後日譚では兄・オリヴァルトからアルノール家の人間…アルフィンのために作られた杖を託され、以後はそれを得物としている。前述の通りアーツ適性、すなわち魔力が全キャラクターで1,2を争うほどの実力者で、基本的に後衛かつアーツ中心で戦うことになる。


閃の軌跡Ⅲ』ではセドリックが別人のようになってしまったことを不安に感じている。


閃の軌跡Ⅳ』では当初兄オリヴァルトが乗っていた「カレイジャス」を爆破されて落命したことに落ち込んでいたが、中盤に兄が生きていたことで元気を取り戻し、エリゼとともに自ら新型巡洋艦「カレイジャスⅡ」のブリッジオペレーターとしてⅦ組のサポートにつく。


創の軌跡』では皇太子だった弟セドリックが行方不明となった事で皇太女となり、弟の分も公務に勤しむ最中、オリヴァルト夫妻が行方不明となる。心を痛めつつも、皇族としての責務を優先し、リィンとエリゼ達に捜索を託す。オリヴァルトの妻となったシェラザードの事は「シェラお義姉様」と呼んでいる。この作品では『夢幻回廊』限定でパーティメンバーになるが、同作ではアルフィンと互角以上とも言えるアーツを主力とする後衛キャラクターも多くいるが、それでも魔力の高さを武器としている。


関連項目

閃の軌跡 閃の軌跡Ⅱ 閃の軌跡Ⅲ 閃の軌跡Ⅳ オリヴァルト・ライゼ・アルノール セドリック・ライゼ・アルノール エレボニア帝国


エリゼ・シュバルツァー - 親友。

ミルディーヌ・ユーキリス・ド・カイエン - 後輩。正体発覚前からアルフィン・エリゼはミルディーヌと呼んでいた。

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