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福島駅の編集履歴2021/04/13 23:30:47 版
編集者:稲美 弥彦
編集内容:注記を追記。

福島駅

ふくしまえき

福島駅とは福島県福島市にあるJR東日本と福島交通と阿武隈急行の駅、奥羽本線などの始発駅である。

概要

1887年明治20年)12月15日に日本鉄道(東北本線)のとして開業。

国有化を経て、1982年東北新幹線開業で当駅も停車駅となった。

東北新幹線の大宮駅仙台駅の間に位置する駅としては最も大きな規模を誇る

その他、奥羽本線山形新幹線)に福島交通飯坂線、阿武隈急行線が当駅を発着しており、県庁所在地のターミナル駅として多くの利用客がいる。

東北新幹線の「やまびこ」「MAXやまびこ」、山形新幹線の「つばさ」が停車し、特に「つばさ」の大半は14番線ホームで上記「やまびこ」と分割・併合を行っている。

作曲家の古関裕而が福島市出身という事から、発車メロディには彼が作曲した『高原列車は行く』(在来線)および『栄冠は君に輝く』(新幹線)が採用されている。

東北本線などは当駅で仙台・岩沼行き、郡山行き、米沢・庭坂行きと運転系統が分かれている。また福島交通と阿武隈急行は1面2線のホームを共用しており、JRと改札口は異なるが乗換の際はホームから直接乗り換えることができる。

駅構造、のりば

JR東日本

在来線は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、そして切欠き式ホーム1面3線の計3面6線のホームを有する地上駅である。

新幹線は、島式ホーム2面4線を有する高架駅である。

在来線

番線路線方面
1~4東北本線
5・6奥羽本線山形線米沢駅山形駅新庄駅方面

阿武隈急行福島交通

阿武隈急行福島交通は、JR1番線北側に行き止まりの島式ホーム1面2線を有し、東側を福島交通飯坂線、西側を阿武隈急行線が使用している。

改札口は2社で共同で使用されている。JRとの連絡改札口もちゃんとある。

利用状況

近況

JR東日本

  • 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は16,461人でる。
    • 近年は利用者が減少傾向にある。
    • なお、福島駅という名前がついている駅では当駅より大阪の同名駅(乗車人員は約3万人弱)の方が多いのでクイズに出題される時はひっかけ問題になるので要注意。

利用状況比較表

事業者名JR東日本
年度乗車人員乗降人員
2008年(平成20年)度14,932人29,864人
2009年(平成21年)度14,781人29,562人
2010年(平成22年)度14,161人28,322人
2011年(平成23年)度14,380人28,760人
2012年(平成24年)度15,869人31,738人
2013年(平成25年)度16,726人33,452人
2014年(平成26年)度17,725人35,450人
2015年(平成27年)度16,608人33,216人
2016年(平成28年)度16,536人33,072人
2017年(平成29年)度16,482人32,964人
2018年(平成30年)度16,461人32,922人

キャラクター

主に当駅を中心に福島エリア独自で使われている「福島ももか」というキャラクターが存在する。

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福島駅の編集履歴2021/04/13 23:30:47 版
編集者:稲美 弥彦
編集内容:注記を追記。
福島駅の編集履歴2021/04/13 23:30:47 版