図書館の主人になってゲストを迎えしましょう。
司書は図書館のために戦います。
ゲストと司書の戦いが幕を開けます。
敗北したゲストは本になり、図書館は成長を遂げます。
良い本はもっと多くの秘密を握るゲストを招待します。
本を集めながら、都市の秘密を明かしましょう。
そして手に入れるのです。
たった1つの完璧な本を。
概要
韓国の「Project Moon」が開発した図書館バトルシミュレーションゲーム。
「Lobotomy Corporation」からストーリーが直接繋がる続編である。
ゲームシステムは「幻想体(アブノーマリティ)」を収容、管理するものから完全に変わり、カードとダイスを使い図書館に招待された都市の人間と図書館の司書が戦う、カードゲームとRPGをミックスしたようなシステムになっている。
本家SCP的に言えば、オブジェクトの管理から要注意団体同士の戦いにフォーカスが移ったと言えばイメージしやすいか。
2020年5月16日にアーリーアクセスで発売。現在も毎週金曜にアップデートされており、実質週刊連載漫画状態。
正式リリースは2021年4月予定。
今作は韓国語のフルボイスとなっている。
さらにオープニングソングやボス戦曲、その他数多くのオリジナル曲が実装されている。
(前作はUnityアセットストアの楽曲が多かった)
アーティストはMiliとメイプルストーリーやマビノギで有名なStudio EIMが担当している。
(クラウドファンディングでフルボイスのゴールを初日で達成、オープニングソングやカスタマイズボイスも達成し結果2300万超の額が集まった)
前作の結末を踏まえたストーリーの為、前作の重大なネタバレがPVの時点で存在する。
さらに序盤から前作の用語やネタバレが全開であり、前作に興味があるが未プレイという人は、この記事をここから先を読み進める前に前作をクリアすることが推奨される。
とはいえ主人公のローランは前作の出来事を何も知らない状況で始まり、彼に対して前作関連の説明が入るため本作からプレイしても完全に置いてけぼりを食らうわけではない。
Lobotomy Corporation販売ページ(外部リンク)
アンダーバーが存在しないなどの表記ゆれが存在するため、検索するときは「Library Of Ruina」で検索すること。
ストーリー
9級フィクサー「ローラン」は気が付くと図書館らしき場所に飛ばされていた。
驚くローランの前に青い髪の女性が現れ、警戒した様子でローランの目的を訊ねる。
しかし混乱したような長ったらしい返答に苛立つと女性はローランの手足を切断した。
意識を取り戻したローランの手足は修復されており、女性は無礼をひとまず詫びて「アンジェラ」と名乗った。
ローランは「誰も侵入できないこの場所に貴方は突然現れた。不安要素の貴方を殺すも逃がすも私の計画に支障が出る可能性がある。だから私の元で働きなさい」と一方的に告げられてしまう。
そして生殺与奪を握られた為仕方なくアンジェラの召使いとして、図書館に招待されたゲストとの接待を重ねて行くのだった。
世界像
世界のほとんどの人間が住む「都市」と呼ばれる1つの場所で、「頭」(A社)と呼ばれる機構が特許権などの法や権利を以て支配する凄惨なディストピア世界が舞台になっている。
技術レベルはディストピア風に高度に発展しており、金を出せば出すほど生身より高性能な義体や外骨格、入墨(元は翼が折れて特許が切れた特異点技術らしい)などの強化施術が受けられる。但し、人工知能や銃器などには製造や所持に「頭が許した事から外れることを考えることすら許されない」という厳しい規制がかけられている。このせいで都市には人間に似た外見の機械が無いし、銃器は鉄や建物を貫いてはいけない。
都市には区毎に「特異点」と言う超技術を持った「翼」と呼ばれる企業が存在する。
そして25個の区画にそれぞれ、「巣」と呼ばれる翼が庇護する比較的平和な箇所と、無法地帯である「裏路地」が存在する(しかし「翼」の数は26である。区画の位置が不明な社あり)。前作のトゥルーエンドが原因で発生した「ねじれ」という人間が突如化け物に変異する現象により巣も安泰とは言えなくなってきているという。
翼は「特異点」と呼ばれる特殊な技術の特許をA社から認められて保有する企業である。この翼が何らかの理由で翼ではなくなることを「翼が折れる」と表現され、翼が折れた巣は次第に裏路地へと還って行く。
その裏路地も完全な無政府状態ではなく「指」と呼ばれる五つの組織が支配している。
その都市の外を囲むように高速の汽車が走っており、その外に都市を囲むように裏路地以上の無法地帯である「外郭」が存在する。外郭には山積みのゴミ、違法ロボット、殺人鬼などの脅威にさらされながら人が生活している。また、ロボトミー社の前身の研究所のような、多くがヤバい事をしている研究所があったり、古の宗教施設の跡らしき場所で翼の特異点とは違う技術が発掘できるが前作の驚異基準に照らし合わせるとHEクラスの怪物が跋扈し最深部にはALEPHクラスの化け物が鎮座しているとされる「遺跡」、大鳥、審判鳥、罰鳥の故郷である「黒い森」や、この森に類似した存在であるとされる「大湖」が存在する。
前作で「ロボトミー社は表向きは優良企業」と語られていたがこれは事実であり、プレイヤーからも前作の会社はまだホワイトだったと語られるほどこの世界はイカれている。
人体から作った楽器で最高の音楽を追求する者、人間を食って布生地に変える者(これは折れた翼の特異点だったとされる)、人間を幸福の為に歯車に変える者などSCPもびっくりな要注意団体がゴロゴロしている。こういうヤバい存在が都市へ与える脅威度はランク付けされており、下から「都市怪談」「都市伝説」「都市疾病」「都市悪夢」「都市の星」「不純物」となっている。「都市の星」までの指定は「ハナ協会」(「ハナ」とは韓国語で「1」を意味する)が、「不純物」だけは「頭」が指定を行う。
フィクサー
治安維持から人殺しまで、依頼を受ければ何でも行う何でも屋。多くは翼、もしくは事務所に所属し、前者は翼からの依頼を、後者は事務所が引き受けた依頼をこなす。最低ランクが9級、一番上が1級で、その中でも何らかの格別な実力や功績があると認められた者は「特色」という、色が付いた二つ名を与えられる。フィクサーの階級はフィクサーに関するあらゆることを統括している「ハナ協会」が認定する。
ねじれ
前作の真エンド以降発生するようになった人が怪物に変貌する怪奇現象。またはそれによって怪物と化した存在を指す言葉。特に「ピアニスト」と呼ばれるねじれは、特色の「黒い沈黙」に鎮圧されるまでに発生した地域の住人の8割を「芸術的に」殺害する壊滅的な被害を引き起こし、さらには模倣犯とも言うべき組織が生まれるなど大きな爪痕を残している。
登場人物
メインキャラクター
- アンジェラ
本作の主人公その1。
前作のエンディングで晴れて仕事を終えて、今度は管理業務のアシスタントではなく図書館の館長となり、ある一冊の本を探している。長い間監禁状態で仕事に従事していたため、実は世間知らずと発覚。
ローランや司書、ゲスト達との応対を経て徐々に人間らしい感情を得ている。
長い髪の毛をショートカットにした事でなんだか綾波系っぽくなった。
なお、彼女の外見は『人工知能の倫理改正案』の「人工知能は人間を模した外見にしてはいけない」という規制に思いっきり引っかかっており、頭にバレたら即座に頭が調律者を引き連れて乗り込んできてもおかしくないほどの重大な違反であるという。
最近ストレス発散としてオシャレなファッション(というE.G.O.暴走現象)に目覚めた。
図書館に『光』が集まるにつれ、怪我をすると血が流れるなど、生身の人間になって行ってる模様。
- ローラン
本作の主人公その2。
『紫の涙』(並行世界を渡る能力を持つ特色フィクサーのおばさん)の仕業によって、気が付いたら図書館に居たという奇妙な現象のせいでアンジェラに雇われてしまった都市のド底辺9級フィクサー。
開始早々何もわからないままアンジェラに質問責めにされた挙句、答えが気に入らない(意訳)という理不尽な理由で四肢切断される。
気が付くと、アンジェラの心変わりで潰された四肢は戦闘向けに再構成されて再生されており、無理やり雇われ、ゲストの相手をさせられるハメに。
本人曰く昔はそこそこ腕の立つ、1級まで行ったというフィクサーだったものの、落ちぶれて9級フィクサーになったらしいが……?
司書達に対してはコミュニケーション能力の高さで立ち回る。ただし、その言動は皮肉屋で軽薄そうな印象で、自分の事は最低限しか語らない。本人曰く、情報専門のフィクサーで、戦闘は本来は不得手であるとのこと。「それはそれで、これはこれ」というのが口癖。
今作で本格的に語られる都市について詳しく、箱入り娘だったアンジェラ(そしてプレイヤー)に様々な説明をしてくれる。
フィクサーだった身重の妻を胎児毎、「ピアニスト」によって失った過去を持つ。
- マルクト
歴史の階の担当司書。前作で一番最初に出会うセフィラだったが、本作でも最初に出会う司書である。相変わらずのドジっ子。
髪を切ったアンジェラとは対照的に肘までのロングヘアーになった。
前作EDで反旗を翻したアンジェラを恨んでいるが、目的の為に苦渋の決断で彼女の下についている。
精神的に不安定な所もあったが、成長した今作では都市の心の病の歴史と向き合っている。
彼女に限らず殆どの司書がゲブラー、ビナーと違い戦闘能力を持っていないが、本の力によってゲストと戦える力を手に入れてる。
- イェソド
技術科学の階の担当司書。
前作ではトラウマ故に顔以外肌の露出がなかったが、乗り越えた今作では長袖とはいえ首と手の肌が出せるようになった。しかし前髪で片目を隠している。
マルクトと同じくアンジェラを恨んでおり、(生殺与奪を握られてるとはいえ)彼女に従っているローランも敵視気味。ローランのネクタイが曲がっているのをしょっちゅう指摘する。
今作では人類全体を幸せに出来るほど発展したはずの科学が、なぜ人を不幸にするのかと向き合っている。
- ホド
文学の階の担当司書。
前作では腰まであった髪を肩口のボブカットに。
過去を後悔していい人に拘っていたが、今作では上辺だけの行動だけではなく、本心から向き合うようになった。
アンジェラに対しては一方的に恨む事が出来ず、アンジェラなりの理由と事情があるのだと答えを探している。
今作では文学のように折り重なった人の善悪といった側面と向き合っている。
- ネツァク
芸術の階の担当司書。
前作では無造作に伸ばしたロングヘアーだったが、一房垂らしたシニヨンに。
口調が今作では大きく変わっており、前作のタメ口から敬語になっている。
(前作はユーザーローカライズ時に韓国語→英語→日本語と経由して翻訳され、韓国語にあった敬語のニュアンスが抜け、日本語では外見から連想された口調がつけられたのが理由。なので本当は前作から敬語だった)
希死念慮に取りつかれていた前作から、今度こそ生きてみようと意欲を出している。
しかし人はみな生きたい筈なのに、自分が生きる為に人を殺すという矛盾に悩まされている。
前作ではエンケファリンをグビグビしていたが、今作では図書館の光の力で酒を無限に手に入れられるためローランと一緒にアルコールをグビグビしている。おかげで司書としての仕事はさぼり気味。蔵書整理はちゃんとやってるが、掃除などそれ以外の仕事は逃げ回る。
芸術の階の背景にある緑色の生物らしき絵は彼が描いたものらしい。
今作では空虚で醜悪な世界にも、芸術のように美しいものがあるはずだと向き合っている、
- ティファレト
自然科学の階の担当司書。
指定司書の中では最も小柄である。なお、彼女曰く、彼女のオリジナルの人物が死んだ年齢より少し成長した、しかし実際の精神年齢よりは幼い外見とのこと。勝気な口調で、初対面時にチビのために自分を見つけられなかったローランにグーパンチをお見舞いした。自然科学については、育った環境で聞きかじった事があってそれなりに詳しいつもりとのこと。
- ゲブラー
言語の階の担当司書。顔面が傷だらけの女性。
ケセドと並んで、司書の中では最も大柄である。
基になった人格は「カーリー」という名の路地裏出身のフィクサーで、ロボトミー社の前身である外郭の研究所に雇われた時には2級フィクサーだったのが、死亡時には護衛専門の特色フィクサー「赤い霧」となっていた。ローランが本来は9級ではなくかなり上の階級であることを初対面で見抜いた。
愛煙家で、図書館ではよくタバコを吸っている。
- ケセド
社会科学の階の担当司書。
ゲブラーと並んで、司書の中では最も大柄である。
おっとりとした性格で、コーヒーをこよなく愛する。
- ビナー
哲学の階の担当司書。
詩文の引用や比喩などを多用するやたら難しい言葉を使う話し方と、紅茶を好むことが特徴。他人が苦しむ姿に愉悦を覚える狂人。『頭』の懲罰執行を行う『牙』を率いる『調律者』ガリオンという人物がロボトミー社の前身である研究所を襲撃してカーリーと相打ちになった後、脳から情報を吸い出された後にこの人工知能の材料にされた。
本作序盤で語られる前作の後日譚によると、アンジェラの背信行為に対してセフィラの中で唯一アンジェラ側に付いたという。
ローランの事を一方的に知っているらしい。
専用のコアページやバトルページを持っており、司書の中では唯一それらの編集ができない。余談だが、外観の投影(衣装を装備中以外のページのものや、後述のMODによるものにする機能)すら使用できず、何が何でもコスプレはしないという彼女の意地が伺える。
- ホクマー
宗教の階の担当司書。
若い外見の者が多い司書の中では珍しく、老年男性の姿をしている。ホクマー以外の司書はロボトミー社の前身である研究所の創立者であるカルメンという女性を慕っているが、彼だけはカルメンの後を引き継いだアインという男性を盲信している。
会話イベントや戦闘中に度々不穏な発言をする。
図書館の戦力
- 司書補
図書館の幻想体(アブノーマリティ)の本に囚われている人間たち。
元は前作で指示を出していたロボトミー社のエージェントである。
ゲームシステム的にも前作のそれにあたり、顔や身長、更にはセリフまでカスタマイズできる。
もちろんMODで顔や髪形、オリジナル装備なども追加可能。
頑張れば別の作品のキャラやオリキャラも登場させられる。
今回は本の力を借りて担当司書と共に戦闘に参加する。
ローランとは違い「E.G.Oは強かった」「こんな幻想体いたなー」と前作を踏まえたセリフが多い。
E.G.O.は装備できないが、ストーリーを進めると必殺技として使用可能になる。
- 幻想体
前作ではロボトミー社に収容されていた得体の知れない人ならざるなんらかの存在。
今回は本の中に司書補と一緒に閉じ込められており、司書たちが本の中に入って鎮圧……ではなく戦闘、勝利することで開放することができる。
幻想体は戦闘時、感情レベルが高まった時に「幻想体ページ」という形をとって現れ、司書たちに様々な力を与えてくれる。
幻想体との闘いは行動に癖のあるものばかりで、特性やパターンを理解しながら戦うという前作のテイストを受け継いだスタイルとなっている。
ちなみに、各階の幻想体はどこか担当司書の一側面と重なるところがある。
司書の何を表しているのか考えてみると新たな側面が見えてくるかもしれない。
ゲスト
- ネズミ(ピート&レニー&マンチ)
最初に招待される三人組のゲスト。
弱肉強食なこの世界の、命の価値が紙より薄い裏路地を内臓拾いで暮らしていたゴロツキ。
彼らが仕留めた人間の体内にアンジェラが送った招待状が自然に入っていた事で、金を求めて図書館に訪れた。
- 鉄の兄弟(モー&アーノルド&コンスター)
全身を安い義体に換装した強盗のゲスト。
力と金を求めて痛覚のある人間の体を捨てたが性能故に吃音が酷く、さらに味覚が忘れられず欲求を制御できる高価な義体を求めている。
モーの体にいつの間にか自然に挟まっていた招待状で、高価な義体の費用を求めて図書館に訪れた。
- ピエールのミートパイ(ピエール&ジャック)
人肉料理を専門とする料理屋の男女のゲスト。
8人のシェフという料理人の名誉を手にするため、美味なる食材を求めて図書館に訪れた。
恐怖や苦痛を与えたほうが料理が美味しくなるという考えがイカれた美食家達に浸透しており、当然そんな美食家をターゲットにしている彼らは、人間を生きたまま足からミンチにしてジャムにする様な事も嬉々として行う。
- ツヴァイ協会(ジュリア、イサドラ、ウォルター)
治安維持活動を主に行う組織。「ねじれ」の調査の一環として図書館を訪れる。
ちなみにツヴァイはドイツ語で数字の2を表す。
- トミー、メアリー
W社の特異点を使った、乗れば10秒で目的地に着くという時空を超えるWarp列車の乗客。
戦いとは無縁で武器も所持していない一般人のカップルだったが……?
- 人差し指(エスター、ヒューバート、グローリア)
五本指の一つ。他の組織が住民の保護に多額の金銭を要求する一方で、人差し指の保護を受けるには定期的に下される指令を守りさえすればよい。しかしこれらの指令には簡単な宅配などもある一方で、常軌を逸したものもある。指令に従わなかった者は速やかに始末される。
上位メンバーはいずれも非常に強力な必殺技を持っているが、その中でもヒューバートはあの骨面の忍者を彷彿とさせる技を使用する。
- 親指(カーロ、カトリエル、ボリス、デニス)
五本指の一つ。階級や礼儀を重んじる事と、本作では珍しい※銃を使用する戦法が特徴。モブの隊員は「5本指の中でも1番紳士的で人間的」と自称している。だがこの礼儀は非常に極端なもので、自身より目上の者の許可を得ずに喋れば舌を切られ、目上の者の命令に疑問を持てば頭を撃ち抜かれるといった具合となっている。
※都市では頭によって銃器や銃弾に高い税金がかけられており、維持が困難である為
- 青い残響 アルガリア
青の色を持つ特色フィクサー。フィクサーではない組織などのヤバい奴らとの交渉力やコネが強力とされる。ローランの亡妻アンジェリカの兄である。ローランが彼から結婚の許しを得るのは大変だったらしい。
しかしローラン曰く「キチガイ」らしく、穏やかな口調ながら悪辣な性格で相手を甚振る事を楽しんでいる。妹を亡くしてからはそれがかなりひどくなった模様。
ある目的で図書館に目をつけているらしく、まるで図書館に「餌」を送るかのように動き、ねじれに関する人を集めている。
- 一般招待
個人や組織ではなく、ゲストを招待する第二の方法。
こちらはいわゆる番外編で、主にストーリーに直接関与しないモブキャラと勝負できる(高難易度で少数だが名を持つキャラも登場する)。
本編のゲストと異なり接待前後の会話や等身大の立ち絵は無いが、勝利後に入手する本で図書館に来た経緯や組織の概要は確認出来る。
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- ねじれ探偵(図書館の外である都市を舞台にした外伝小説)
- ハムハムパンパン(ローランが行こうとしてたパン屋。韓国で実際の店舗としてコラボカフェ実施中)