概要
ポケモンシリーズのグループタグの一つ。
ニート御三家の拡大版であり、この御三家では済まなくなった様々なニートをひっくるめたイラストに付けられる。
人数は特に問わず、とりあえずポケモン界のニートやニート候補達が描かれているイラストに付ければよい。
しかし、こんなにニート及びニート候補が続々と現れるポケモンの世界は大丈夫なのだろうか?
なお、ニートという言葉は二次創作におけるキャラ付けの一つである。ゲーム本編に直接ニートを指す言葉は存在しない。
キャラ貶しととらえる人もいるので、扱いには注意が必要である。
ポケモン界のニート及び候補者達
※元々ニート御三家の記事にあったが、専用タグが出来たことでこちらに移動。
お馴染みポケモン界の有名ニートリオ。該当記事参照。
ご存知スイクンハンター。定職が不明で、スイクンをストーキングしている。
金銀で(リメイクのHGSSも)シロガネやまにこもって修業しているため、ひきこもりやコミュ障扱いされている。
言動が電波で、変人奇人と散々な扱いを受けている。
また、Nの本名=NEETとネタにされることが多い。
BW2より登場したジムリーダー。
自由人でジムの仕事を放って海へ泳ぎに行っている。また、副業も判明していない。
アニメ版のニート
ハナダジムの三姉妹
美人だがジムの仕事を全くせず、ジムにいる水ポケモンの世話もカスミ一人に行わせている。
無印編のゲストキャラ。
まだ大人や青年ではなく少年だが、本性は救いようのない悪人に等しい怠惰のクズトレーナーであり、強いポケモンを集めてコレクションにしようと企むがポケモンの世話をしないうえ、気に入らなければ捨ててしまうという問題行動を起こしまくっている(サトシのリザードンも元々は彼のポケモンだった。)。その悪どさ故に、ダイスケの取り巻き以外の人物はダイスケと関わるのを避けている。最終的には罰せられたが、改心も反省もせず泣きながら逃げた。また、大量のモンスターボールを持っていた点とポケモン達によって撃退された際に泣きながらママと叫んでいる点から親に大分と甘やかされていることが考えられる。チーム内の中では最年少だが、そのかなりのクズさ故にチーム内では一番ニートに近いタイプのキャラと言えよう。
元ニート候補だった人達
原作ゲーム
BWのジムリーダーでは唯一副業がはっきりせず、ニート疑惑を持たれていた。
但し、彼の場合は怪我で役者を引退したため、指摘する声は少ない。BW2では役者に復帰している。
アニメ版
初めはアイリスの指示を全く聞かず、ドリル形態のまま寝転がっていた(通称ニートフォルム)。
こうなった原因はモグリューだった時に経験した挫折がきっかけとなっている。
現在はやる気を取り戻し、アイリスの言う事を聞くようになっている。
ゲーム本編では問題無しだったが、アニポケ(BW編)では設定が改悪されており、趣味のフライトを優先したいが為に、挑戦者とポケモンを見せあって勝ち負けを決める「エアバトル」を行っている。見ての通り、「ジムリーダーのくせにポケモンバトルではない方法でジムバッジを賭けるだけで直接ポケモンバトルをしない」というデンジとほぼ同じ問題行動を起こしていた(彼女曰く「熱血バトルはもう古い。」とのこと。)。勿論、サトシやデントには不満を述べられたがフウロは全く反省しなかった。だが、サトシに挑まれたポケモンバトルで負けたのをきっかけに今度からは真面目にポケモンバトルを行うと宣言した。
ニートのお目付役
上記ニートのお目付け役的存在として、
を挙げる者も多い。
関連イラスト
関連タグ
ニート御三家(ある意味伝説の始まり)