バトルスピリッツソードアイズ
ばとるすぴりっつそーどあいず
トレーディングカードゲーム『バトルスピリッツ』を題材にしたTVアニメ作品第5作目。
バトスピは今、神話になる
概要
今作では第2シリーズ同様、異世界が舞台となっている。
子供向けアニメではあるが、社会問題を題材とした話が多く、貧富の格差や独裁政治など一概に子供向けとは言えない内容もある。
ピクシブでのタグではソードアイズのみの登録が多い。
余談だがバトスピアニメで初めて紫使いのヒロインが登場しない。
登場人物はデッキの色を連想させるワードや刀剣(またはそれらに関連したワード)から取られた名前が多く、登場する地名は伝説上に存在する大陸などから取られている。
なお、光と闇の概念が導入された作品であり、光の勢力は既存の効果を強化する「強化」(チャージ)、闇の勢力は特定の属性と連動して追加効果を発揮する「連鎖」(ラッシュ)を使用し、両勢力に6色のソードアイズがいるという設定である。しかし、後続の環境では次第に「強化」を備えたカードが登場しなくなり、今では「連鎖」が主流となっている。
例を挙げると…
ストーリー
光と闇が永久に戦い続ける定めにある異世界『レジェンディア』。世界最大の国家『アトランティア』の王『アトライオスII世』の崩御で動乱が勃発、国は闇に覆われ、二人の王子のうち一人は急進派により次代王となり、弟王子は行方不明となってしまった。
それから14年、辺境、石の大陸『パシフィス』に住む少年・ツルギは、ひょんな事から『ソードブレイヴ』の一つ『輝きの聖剣シャイニング・ソード』を手に入れた事から、12本のソードブレイヴを巡る光と闇の戦いに巻き込まれてしまった。
やがてツルギは自身の出生にまつわる秘密を知り、仲間と共に冒険の旅に出る。