キメたぜオレ!テンションMAX~っ!
CV:皆川純子
概要
光の赤きソードアイズでもあり闇の赤きソードアイズ。アトランティア王国の第二王子で白夜王ヤイバの弟。辺境の地『石の大陸パシフィス』で、石工のタテワキ夫妻の元で育てられた正義感に溢れる熱血少年。個性の強いソードアイズ達の中では割と常識人である。特技はスケボーでそのプロになるのが夢。「やるべし!」が口癖。スケボーチーム・ハヤブサのメンバー。
ある日自宅の倉庫に眠っていたブリンガーを偶然起動させ、己の出生とソードアイズの使命について知ることとなる。兄の所業に怒りを覚え、光のソードアイズの仲間達と共に闇のソードアイズを倒すことを旅の目的としていたが、次第に彼らとも心を通わせるようになり「光と闇は協力すべき」という考えを持ち、兄の真意と世界の根幹を知ることになる。
洗脳されたブリンガーとのバトルに敗北後、光のソードアイを失い(母グレナダによってブリンガーに封印処置される)、1人死せる魂の国「ストーク」に飛ばされる。
そこで発見した闇の赤きソードブレイヴを手にし闇の赤きソードアイズへと覚醒。更に仲間たちと再会した際光のソードアイズを取り戻し、史上初の双眼のソードアイズとなる。
歴代主人公の中で唯一のバトスピ初心者であったが、多くのバトルを経て次第に頭角を現していく。
全ての元凶であるガルドスを倒し、神様に頼らない世界を勝ち取った。その後はヤイバを「兄さん」と呼び、仲良くバトスピを始めようとする兄弟で物語は締め括られる。そして、「二人が仲良くバトスピをする」というのは
ブリンガーの願いでもあった
名前の由来は両刃の刃物を意味する「剣」と刀を装備する様を表す「帯刀」から。正しくソードブレイヴを表した名前と言える。なお、他のソードアイズとは異なり、色を連想させるワードが名前に使われていない。(ちなみに兄のヤイバは異名の「白夜王」込みで名前に色が入っている。)
使用デッキ
バトルには光の「星竜」デッキを使用。スピリットと【強化】を駆使して相手のスピリットを破壊する戦術を得意とする。
闇の力を手に入れた後は闇の「地竜」デッキを使用。BPアップとスピリットの回復に加え、緑シンボルが条件の【連鎖】を使った戦術を得意とする。
のちに光と闇の両方を使うデッキを使用する。
使用したスピリット及びブレイヴ
光デッキ
フレイムフィールド
闇デッキ
黄昏の暗黒銀河
ボルカニックバースト
混合デッキ
上記のカードのほか以下のカードが追加されている。
聖剣連山
最終決戦では仲間と家族から託された物を使用する。
アメジスネーク
シノビチュウヒ
光指す丘
神機ゲイボルグ
光の闘士ランダル
光の戦士ガリウス
スティールハート
エメラルドフィールド
ソードディスティニー
白夜の宝剣ミッドナイト・サン
関連イラスト
関連タグ
キザクラ・ククリ ハガクレ・シドー ソラ・リュウヨウ スオウ 白夜王ヤイバ