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坂口征夫の編集履歴

2021-05-18 18:51:51 バージョン

坂口征夫

さかぐちゆきお

「坂口征夫」は日本の総合格闘家兼プロレスラー、実業家。

プロフィール

本名同じ
誕生日1973年7月26日
出身地東京都世田谷区
身長177cm
体重79kg

概要

坂口道場代表、DDTプロレスリング所属。

土木施工管理技師で水道管工事会社「株式会社 坂口組」代表でもある。


父は元プロレスラーで新日本プロレス相談役の坂口征二を父に、俳優の坂口憲二を弟に持つ。

自身も父同様に柔道を経験、プロレスラーを目指していたが身長が低く断念。

(因みに身長は父が196cm、弟は185cm。)

高校卒業後建設会社に就職し、土木作業員として勤務。2004年には一級土木施工管理技士免許も取得した。


27歳で空手を始め、東都空手道選手権で準優勝、ルーキーチャレンジカップで優勝。

柔道時代の先輩にあたる『GRABAKA』の菊田早苗に相談し、30歳で総合格闘家に。

2006年9月16日、パンクラスのアマチュア試合「パンクラスゲート」に出場。小野明洋と対戦し、2R膝蹴りによるKO勝利したが小指を骨折。12月2日に予定のプロデビューは延期となった。

2007年4月27日、33歳の時にパンクラスでプロデビュー。チェ・ヒュンソクと対戦し、左ストレートでKO負け。

2007年7月27日、パンクラスでチェ・キーソクとプロ第2戦目を行い、スタンディングでのチョークスリーパーで一本勝ち、プロ初勝利。


2009年9月19日公開の映画『カムイ外伝』(松竹配給)で俳優デビューし、「渡り衆」として出演。


2010年2月21日、パンクラス事務所で会見を開き、身体のダメージなどを理由に現役引退を発表、2010年4月4日、パンクラス興行で引退セレモニーが行われた。


2010年7月、建設会社から独立し、水道管工事を主に手掛ける会社を設立。


引退後は、俳優としても活動。

で出演。

2010年12月30日、引退から8か月での復帰。『戦極 Soul of Fight』でジョン・ジンソとSRCジャケットルールで対戦し、3-0の判定勝ち。


2012年3月22日、DDTプロレスリングの格闘技系ブランドである『ハードヒット』に出場し、中澤マイケルと対戦(腕ひしぎ十字固めで勝利)。以降はDDTに不定期にて参戦。


2013年1月には『レジェンド・ザ・プロレスリング』に於いて、藤波辰爾&長州力と組み、蝶野正洋&天山広吉&獣神サンダー・ライガーと対戦している。


2014年、正式にDDT所属に。


外部リンク

DDT Official Web 公式プロフィール

坂口征夫オフィシャルブログ「一族」

本人Twitter

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