JOJO
じょじょ
概要
JOJO(ジョジョ)とは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場するあだ名。特にジョースター家の血を引く人物にそのあだ名で呼ばれる事が多い。
※ 作品としてのJOJOに関してはこちらを参照。→ジョジョの奇妙な冒険
第7部『スティール・ボール・ラン』
ジョニィ・ジョースター…第7部の主人公の一人。本名 ジョナサン・ジョースター。
追記
ジョナサン(Jonathan Joestar)やジョセフ(Joseph Joestar)はそれぞれ頭文字からJOJOとなるが、ジョージ(George Joestar)の場合だとGEOJOになってしまう。
3部ではジョセフ、承太郎とJOJOが同時に二人も登場しており、序盤は承太郎がJOJOと呼ばれていたが、紛らわしくなるためか、最終的にみんな承太郎と呼ぶようになり、JOJOというニックネームは自然消滅した。
承太郎の父・空条貞夫(くうじょうさだお)も貞の字を「じょう」と読めば「ジョジョ」になったりする。
4部の仗助に関しては、登場時に仗助にカラんできた不良が「ジョジョ」と呼んだきりで、それ以降は誰からも呼ばれていない。
5部のジョルノ(Giorno Giovanna)の場合、頭文字をとってもGIOGIOになる。また、作中で一度も「ジョジョ」と呼ばれた事がない。
ジョースターの家系の特徴
ジョースターの家系に生まれた男子には
- 優れた体格を持つ
- 短命である
- 生涯一人の女性しか愛さない
- 社会的に優れた地位にある
…という特徴があるとされているが…
・ジョセフは老齢まで長生きしており、日本人女性と不倫の末、仗助が生まれている。
・承太郎は結婚し徐倫を授かるが、後に離婚。
・仗助とジョルノは、2.や3.に関する描写がないため不明。
…など、信憑性に乏しい。
※1 ジョルノはDIO(ディオ)の子であるが、3部以降のディオは首から下の肉体がジョナサンのものである。
※2 徐倫は女性のため例外。
※3 ジョニィも一巡後の世界(もしくはパラレル)の人物なので例外。