ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
山下穂尊の編集履歴2021/06/02 12:27:27 版
編集者:SSSS
編集内容:芸能界引退

山下穂尊

やましたほたか

山下穂尊とは、スリーピースバンド・いきものがかりのギター(主にアコースティックギター)・ハーモニカ担当。

概要

生い立ち

1982年8月27日生まれのO型で、神奈川県厚木市生まれ神奈川県海老名市出身。

ファンや他のメンバーからは、もっぱら「ほっち」というあだ名で呼ばれている。

実はいきものがかりの3人の中で唯一、神奈川県生まれ神奈川県育ちの生粋の神奈川県民である(水野良樹吉岡聖恵はそれぞれ静岡県浜松市静岡市の生まれであり、その後紆余曲折を経て神奈川県海老名市、厚木市にそれぞれ移住している)。

一浪で法政大学社会学部に入学し卒業した。

いきものがかりとしての活動

小学1年生の頃偶然同じクラスの「いきもの係」になった水野と高校時代からよく共に行動するようになり、当時路上ライブで人気を博していたゆずに感化され、山下からの水野への提案によって相模大野駅前で路上バンド「いきものがかり」を結成する。

その後、吉岡が山下と水野の同級生の仲介もありボーカルとして合流(吉岡はその同級生の妹)、そして山下と水野の大学受験と吉岡のスランプによる休止期間を経てメジャーデビューを果たし、当時若手でありながら日本を代表するトップミュージシャンの華道を駆け上がっていった。

2021年の夏をもってグループから脱退して芸能界から引退する事を発表した。

音楽活動

いきものがかりの一員として、主にアルバム曲やカップリング曲(シングルB面曲)の作詞作曲を担当している。そのため、山下作詞作曲の曲はコアなファンが知っている隠れた名曲という位置付けの曲が多い。

...なのだが、劇場版『名探偵コナン』の第16作「11人目のストライカー」の主題歌である「ハルウタ」は、シングルA面曲であるものの山下が作詞作曲を担当していたりするので、pixivユーザーでも親しみがあるかもしれない。

私生活・エピソード

実はいきものがかりを立ち直らせた立役者

前述した1回目の解散期において、スランプに陥り水野と再結成に向けての説得の度に衝突していた吉岡わずか1日で説得し、再結成に向けて大きく貢献した。

いきものがかり随一のファッション担当

デビュー初期は自前の衣装でテレビや雑誌に多く登場していたりとファッションセンスが良く、デビュー時からメディア露出時は基本黒髪の水野とは対照的に髪の色を頻繁に変えている。

性格は…?

・山下本人が親からよく「怒っても暖簾に腕押し」と言われたと語る(反省はしているらしい)

・集合に遅刻しても、「山下を怒るのは野暮だよな...」という雰囲気(水野曰く"魔法")を自然と醸し出しており、あまり声に出して謝ったりはしない(内心から謝っていないわけではないらしい)

といったメンバー談のエピソードを見る辺り、他のメンバー2人に比べるとおおらかで少々マイペースな部分が目立つ。そのフワッとした雰囲気や前述したファッションセンスの良さからか、女性のファンも多い。

山下のお酒エピソード

超がつくほどの呑兵衛であり、ライブ前日であろうが結構呑む上、ツアー中でもそのツアー場所にあるバーに立ち寄ることもあるらしい。

また、酒の銘柄等の酒の知識も深い生粋の酒通でもある。

実際、BSフジいきものがかりがMCを務めている番組「BSいきものがかり」のロケ内で、鹿児島の酒蔵を2軒訪れた上ライブ前日にも関わらず日本酒を計13杯も試飲している(しかし翌日のライブは酔いによるハプニングもなく成功しているという...)

山下が作詞作曲した曲

水野と同じく作曲数が非常に多いので、ここではCMソングやテレビ・ラジオのOPEDにタイアップされたいきものがかりの曲のみ紹介する。

以下発表順

山下穂尊の編集履歴2021/06/02 12:27:27 版
編集者:SSSS
編集内容:芸能界引退
山下穂尊の編集履歴2021/06/02 12:27:27 版