ワンダーコンボ

わんだーこんぼ

特撮番組『仮面ライダーセイバー』に登場する形態・コンボ。

概要

使用する聖剣と同系色のワンダーライドブック3冊で変身した姿。

ワンダーコンボになれば、剣士の持つ力を最大限に引き出すことができる。

一方で剣士への負担も通常の3冊で変身した時以上であるため、使いこなすには相応の修練が必要になる。

また、全種類共通で変身音の一部が大塚氏の口上と坂本氏の歌唱のデュエットによる輪唱になっている部分があり、最後の朗読文に基本形態時の朗読の一節が綴られているのも特徴。

強化形態の登場及びエスパーダの長期離脱により、殆ど出番が無かったが、クリムゾンセイバーにて久々に登場予定。公式も薄々察していたのか、スポンサー紹介のテロップの横バナーにて「久々のワンダーコンボ」と言われてしまっている。

烈火抜刀！語り継がれし神獣のその名は！クリムゾンドラゴン！

『烈火三冊！真紅の剣が悪を貫き、全てを燃やす！』

赤色系のワンダーライドブック3冊で変身する仮面ライダーセイバーのワンダーコンボ。

流水抜刀！蒼き野獣の鬣が空に靡く！ファンタスティックライオン！

『流水三冊！紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す！』

青色系のワンダーライドブック3冊で変身する仮面ライダーブレイズのワンダーコンボ。

黄雷抜刀！ランプの魔人が真の力を発揮する！ゴールデンアランジーナ！

『黄雷三冊！稲妻の剣が光り輝き、雷鳴が轟く！』

黄色系のワンダーライドブック3冊で変身する仮面ライダーエスパーダのワンダーコンボ。