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シュナの編集履歴

2021-07-12 14:33:07 バージョン

シュナ

しゅな

シュナ(朱菜)とは、『転生したらスライムだった件』の登場キャラクター。

曖昧さ回避

+転生したらスライムだった件の登場人物。 本項で説明。

+宮崎駿の漫画作品シュナの旅の主人公。


※名前の後ろにタイトルを付けることが多く見受けられるが、シオン等と違い重複することがないため必要はなく、こちらへのリンクができなくなるため注意。

概要

 ベニマルの妹で、大鬼族(オーガ)の姫。薄桃色の髪に白磁のような角を持つ。

可憐な美貌だけでなく、料理や裁縫の才能に恵まれている。

CHARACTER – TVアニメ「転生したらスライムだった件」公式サイト「06 シュナ」より)


 ベニマルの妹で大鬼の姫。

魔法を得意とする美少女で、後に解析能力に目覚める。

転生したらスライムだった件 ~魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)~【転スラ】「シュナ」より)


プロフィール

種族大鬼族→鬼人族
所属大鬼族の里→テンペスト
称号妖鬼<オニ>
担当声優千本木彩花

人物像

 大鬼族(オーガ)の巫女姫だった桃髪の女性。

オークロードの侵攻によって故郷が壊滅し、生き残った兄(のちにベニマルと名付けられる)ら6人で逃げていた。その後、ジュラの大森林に流れ着き、兄達が黒幕と思い込んでリムルと交戦する中、いち早く黒幕ではないと気付いて兄を制止した。


 誤解が解けると、リムルの提案で朱菜(シュナ)と名付けてもらい、鬼人族(キジン)へと進化する。

前戦に立つ事はないが、魔法を扱え織物や料理も得意なため、日常に関して援助をしている。特にリムルの前世の記憶に基く料理再現や衣服の製作を行い、衣食に関する後進の育成も行っている。


 親和性が高く、ホブゴブリン達村の住民とも直ぐに打ち解け、魔物を格下に見ていた人間を無自覚な微笑みで堕としたりと元姫らしい気品も備わっている。

テンペストでは、国主リムルに次いで老若男女を問わず愛されるアイドル的存在となっている。

ほとんど役に立たない秘書であるシオンに代わって秘書業務を全て管理している。リムルを慕っており、よくシオンと取り合いになっている。


 膂力はないため、有事には主に回復魔術と結界展開による後方支援が主軸になる。しかしハクロウから柔術(とは名ばかりの殺人目的の格闘技)を学んでいたため、その気になれば魔法無しでも人間の冒険者くらいなら容易く叩きのめすこともできる。

結界魔術の実力はファルムス王国の襲撃に対する反撃に際し、ミュウランとの共同で魔国連邦の北端地区をすっぽりと覆う程の規模で展開している。

リムルが覚醒魔王となってからはユニークスキル「創造者(ウミダスモノ)」を獲得し、スキルによる創作魔術の行使が可能となった。

また持ち前の器用さと機転の良さで格上相手でも術理戦で互角に競り合うだけでなく、巫女という立場から魔物でありながら聖属性魔術まで使いこなす。さらに同属性の術なら相手の魔術を上書きして不足する魔力を補填した状態で効果を上乗せし押し返すという、抜群の魔力操作と術理操作を発揮することができる。


 食物を謎の物質へと変貌させるシオンと違いリムルが被害にあう様なことは無い……わけでもなく、一度スイッチが入れば自ら新調した服でリムルを着せ替え人形にして楽しんでいる。元が37歳男性独身リーマンには乙女チックな服を着せられるのには戸惑うだろう(しかしそれほどまで嫌がっていないような・・・?)。


 スピンオフでは他国の菓子職人の話を聞き何か闘志を燃やしていたりと意外と負けん気が強い一面もある。

夏祭りの際には「(シオンの)大きなお胸は着付けに邪魔……」と、胸の大きさを気にしているような場面が見られる。

またベニマルに対する日常の対応が、もはや「年頃の息子を容赦なく制するお母ちゃん」になり、何かと生活態度のユルいベニマルを翻弄している。

関連タグ

転生したらスライムだった件 リムル=テンペスト 魔国連邦

ベニマル ソウエイ シオン ハクロウ クロベエ


ファルファ・・・別のなろう出身作品の中の人繋がり。こちらはリムル同様人化できるスライム

羽波唯里・・・中の人及び巫女繋がり。こちらは直接戦闘が主の巫女。

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