概要🏩💖
漫画家・佃煮のりお氏が運営している『のりプロ』に所属しているバーチャルYouTuber(VTuber)。
デザインは伊東ライフであり、父犬山たまきと母伊東ライフちゃんの娘。
プロフィール
種族 | サキュバス |
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性別 | 女性 |
年齢 | 690歳(外見年齢16歳) |
誕生日 | 6月9日 |
人物
下ネタ大好きのサキュバスJK。
長生きであるが、ばあちゃんとは異なり外見相応のJKとして扱ってもらいたいらしく、わらべと異なりババァ呼びNG。
〇液とマ〇汁が好物なのでASMRで集めるために配信者になったヤベーヤツ。
一応は配信では伏せるための効果音も用意しているが、基本的に伏せ忘れるか音を声が貫通する。
非常にアグレッシブで、自身の配信以外でもコメント欄やTwitter実況で暴れまわるエネルギッシュな性格。
ギャル語で話す、リスナーとのプロレススタイル配信者。
配信開始時の挨拶は「っぱあああああああああああああ!!!!!おいいいいいいいいっっっっっす!!!たーいーよーろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」の絶叫から始まり、音量注意の上に音割れする。当人は音割れも意図している様子で、コラボのチャンネル主が音割れ対策や音量調整をうまくやっていると機嫌が悪くなる。
なお、配信初手から叫ぶため、喉の調子が悪い日はこの時点で声が潰れる。
苦手なことは下ネタ質問されることであるが、これはどんな質問をされても答えてしまうことで質問に答える形で問題発言をしてしまうリスクのせいである。
本当に何でも答えるどころか、直接的な質問でなくともソッチ系統の意味を含む質問を察して答えてしまう。
下ネタが絡むと非常にヤバい性格なのだが、それ以外の面では社長も認める優秀な子である。
次々とマシュマロを捌きつつ話を転がすトークスキル、非常に豊富なBGMと効果音を巧みに使いこなす演出技術、直前の出来事から即座に台本を書き換えるアドリブ技術等、初配信から早々に高い能力は発揮している。
また、下ネタのラインがどこまでOKか事前に社長とライン探りをしていたり、先輩やママの配信スケジュールを(コメント欄を荒らしに行くために)きちんと把握して自身の行動スケジュールを組んでいるなど、裏ではしっかりとしているもよう。
しかし、そうした良い評価を快く思っておらず、自分は問題児であると刻み付けるべく、初配信でくるみ☆ぽんちおをフル熱唱する暴挙に出るが、それすらもあの難曲を歌いこなす歌唱力を見せつけてしまい、先輩たちを困惑させた。
また、状況によってはドラえもん(わさドラ版)の声真似をする事もある。
他人を手玉にとるのがうまく、先輩やママのコメント欄に出没しては、うまく流れを変える問題発言をブチ噛ましていく。
その結果、先輩たちが普段見せないような表情を引き出すなど、ある種のデバフとして配信外でものりプロ関係者の新たな一面を拓く活躍を見せている。
しかし、あまりにも配信・コメントともに自由すぎることから、社長にクビRTAと評されている。
デビュー翌日にはママが娘の代わりにYouTubeに媚びる配信が行われたが、この放送開始に間に合うように自身の放送を切り上げてコメ欄荒らしに向かい、見事にママをオモチャにしてのけた。
後述の山のお仕事のため、時期によってはそちらが忙しく配信が取れなくなる。自然は待ってくれないのである。
衣装は姉がハートモチーフだった事に続いてダイヤの意匠がある。あくまで淫魔にそのままハートを使うのはあざとすぎるからであって、トランプという繋がりでデザインしたわけではないと生みの親は語る(ちなみに遺伝で瞳にハートが描かれている)。ちなみにたまき先輩の要望で下半身には淫紋が描かれている。ご丁寧にピンクのエッジの光も彼の要求である。
あまりにも下ネタ方面でフリーダムすぎる為、Youtubeにマークされているらしく、健全枠であっても制限付きになってしまう。しかしながら、「とらぶるでいず」の実況時には主要キャラのロベリアが(服装はともかく)サキュバスなのに清楚でウブ、それでいて妄想癖が激しいという属性の大渋滞キャラであった為、同じサキュバスとして、いつものフリーダムキャラから一転して、真面目にツッコむ場面が多く見られた。
配信者になった経緯
2期生の中に伊東ライフちゃんの娘を迎えることは当初から決まっていたが、伊東ライフの娘ならば下ネタ女子でなければならないというハードルにより、その魂の選定は難航を極めていた。
そんな佃煮のりおのもとへ紹介されたリリスは、面接にて「下ネタ行けます!チンコマンコ言えます!」とヤバいアピールをしたことで、即決採用された。
姉を産んだ際には「もし下ネタ嫌いな子の魂が来たらどうしよう」と不安だったという伊東ライフママが、安心を通り越して逆に心配して胃を痛めるレベルの下ネタモンスターの誕生である。
普段は鬼灯わらべに負けず劣らずの田舎住まいであり、家が無駄に山を持っているため、収入にならない山の管理業務に追われている。
デビュー当初は家計も逼迫しており、のりプロでの初任給が入るまでの初月は、配信機材や有料ゲームを購入する余裕すらないため、いかに雑談と無料ゲームで間を持たすかの縛りプレイを強いられている。
初配信では直前のママのトークを拾ったアドリブで、伊東ライフの産道から産まれるシーンからスタートした。
そのため、6月9日生まれ690歳でありながら、初配信日が生誕日のバブでもある。
初体験について
初配信における「初めてって緊張しますか?」というマシュマロ質問に対し、初めての配信だけでなく、初めての性行為についてまで語ってしまうという凶行に走り、コメント欄にいた犬山たまきをふくむユニコーンをジェノサイドした。
しかし、この時は「車の中だった」「あっという間で緊張とか覚えてない」「間違って後ろに入った」という状況だけであり、経験はあるのだが前の使用状況は不明というシュレディンガー状態であり、白黒ハッキリさせんとユニコーンが困惑するからとライフママには激怒されている。
後日、よりによってユニコーンたまきの横でこの詳細を語ることとなった。
当時付き合っていた年上の彼氏とのドライブだが、ド田舎なのでホテルは無く、やっと見つけたホテルも空きがなく、あてもないのでただただ車で山を登って行った。しかし、山を登りムードも高く昇って行った末に限界となり、そのまま車内で初めて同士でことに及んでしまう。お互いに初めてで怖いため、一思いに一気にということになるのだが、その結果、違う方に勢いよく入ってしまい、お互いに激痛を味わう結果となった。
これによりサキュバスのくせに怖くなったのだが、一方で彼氏は目覚めてしまい、その後も後ろ専門で開発されてしまう。体調が悪くトイレで吐いてる時に後ろからしてくるヤベーヤツだったらしい。
しかし、そうしたトラウマと開発もあり、前を使う勇気も機会もなかった。それでも片方は経験済みだから処女ではないと主張。
なお、たまきはそれでも前が未使用ならと希望を賭けたが、バイトしていた頃に女の先輩に押し倒されてペ〇バンでぶち抜かれたらしく、やはり両穴貫通済みである。
ユニコーンはこの数分で死んだり生き返ったりを繰り返し死んだ。
なお、今後も男性とする機会があっても後ろ専門でいくらしい。
この通り、恋愛どころか男性との交流すら制限してきた1期生アイドル組とは対極の、アイドル売りなんて不可能な問題児である。
「山」に関する話
「これが田舎の現実です」
リアルに「山」を持っている田舎育ちの農家であり、親から相続する形で彼女自身が管理している区域がある。
しかし、山を持っているというと金持ちのイメージがあるが、実際には土砂災害等が起きない用に土地の自然環境を自腹で維持管理するという義務を負い、なおかつ山林の土地は人に貸して土地収入が入るようなものでもないため、基本的には収入にならない。彼女の場合も赤字であり、借金を抱えながらも責務としてその維持をこなしている。
除草作業や害獣駆除といった地道なものから、植林の発注と監督といった大規模なものまであり、また害獣は緊急性が高いためスケジュールが乱れることも多々ある。
配信では下ネタだけでなく、こうした山にまつわる壮絶な経験談を語ってくれる事もある。
笑い話からシリアス話まで内容は様々であるが、田舎で生活するには役に立つ話が聞ける事も。
わらべとは「森林組合」としてこうした田舎トークに盛り上がることもあるほか、家の設備やコンビニまでの距離といったドングリの背比べでマウントを取り合っている。
田舎でのリリスさん伝説
- 田んぼでお婆ちゃんのお手伝いをしようとしたら、泥に足を取られて動けなくなり、通りがかりの人に助けて貰う。なお、周囲の爺さんは田んぼで子供が遊んでるのかという認識だったらしい。
- この時に号泣してお婆ちゃんに抱きついた時の映像が実家にあるらしい。
- 雨の影響で泥濘んでいた竹林にタケノコを掘りに行っていた際に滑落し、爪が剥がれ、顔や脛を擦りむくという軽傷を負う。持っていた鎌は下にいたお婆ちゃんの背負っていた籠に突き刺さっていた。
- いつの間にか他人さんに畑を無断で作られていた。逆ギレされたので4万円で貸し出す事を提案した所、お相手さんは快諾。その後は作った野菜を貰うようになるなど良好な関係に収まっている。
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愛園愛美……別事務所に所属の異父姉。同じくママをオモチャにしている。