CV:中村大樹
概要
ウェットルキングとは、『ケロロ軍曹』のキャラクター。原作ではウェットルマン表記だったが、アニメ化に際しなぜか改名された。
ケロロ達がナメクジを土台にDNA操作して開発した「対夏美用超人戦士」。
力はナメクジの千倍ある。
ナメクジの千倍ある。(大切なことry)
タママ「ナメクジの千倍って人間の何倍なんですかァ!?」
基本的に4分44秒しか戦えないが、湿度が高い沼などでは無限に戦える。
分類は一般的にはクルルの創造物で種族不明であるが、宇宙人扱いされていることが多い。人間の姿に擬態化して登場したこともある。その時の名前は植津徹。
ちなみに、こいつ関連のエピソードではありとあらゆる特撮のパロディが行われるのもお約束。
余談
元ネタは往年の特撮作品アイアンキング。(改名前は恐らくウルトラマン。)
また、人間態である植津徹の衣装はキカイダー01のイチローのパロディ。ご丁寧にトランペットも腰に下げている。そして変身シーンはヒカリ超一郎がウルトラマンジョーニアスに変身するシーンのパロディ。そして胸に装備したソルトゲン反射板はバルタン星人が対スペシウム光線用に使用したスペルゲン反射鏡が元ネタ。さらに巨大化した姿であるジャイアントウェットルキングはシルバー仮面ジャイアントが元ネタと思われる。