ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

邪龍ファフニールの編集履歴

2021-09-13 14:35:17 バージョン

邪龍ファフニール

じゃりゅうふぁふにーる

『女神転生シリーズ』に登場する種族「邪龍」の悪魔。

概要

北欧神話』を起源とする邪悪なドラゴンともいわれる怪物。

鋼のような鱗を持ち毒の吐息を吐くという伝承から、ゲーム内では守備力が高く毒ガスブレスのスキルを持つことが多い。


初出はファミコンで発売された『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』で、種族「妖獣」最高位の翼の無いドラゴンとして登場。(今作では龍系は獣系に属する)


続いて『真・女神転生』で「邪龍」という種族が実装され、名実ともに邪龍最高位のドラゴンになった。


この頃の姿は典型的なドラゴンで、『女神転生Ⅱ』では怪獣ティアマットティホンの、『真Ⅰ』では龍王ペンドラゴンの色違いである。


メインイラストの姿になったのは『デビルサマナー ソウルハッカーズ』で、鋼のような鱗を持つという伝承を元に、弱点である心臓が胸のマークとしてあしらわれる機械竜として金子一馬氏がデザインした。


その後の作品でも機械竜の姿が使われており、『ペルソナ5ザ・ロイヤル』では追加シナリオのダンジョンに「むさぼり食う邪竜」として3DCG化されて登場。

敵に回すと厄介だが、核熱属性の高い防御特性を持つペルソナ「隠者ファフニール」としても作成できる。


なお、漫画作品『ペルソナ罪と罰』では街中に出現し、主人公たちを見える奴(今作の悪魔はペルソナ使いにしか見えない)として狙って吐いた毒ガスブレスで一般人に被害を与えている。


その他の作品では、『魔神転生』では東洋龍、『ラストバイブル2』では何故かラミアのような女体化した姿、『デビルチルドレン』ではボクサーの格好のドラゴンのデビルとして登場している。


関連動画


関連タグ

女神転生シリーズ 仲魔 邪龍 ファフニール 機械竜

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました