注意
このネタはキャラヘイト及びヘイト創作を意図していませんが、人によってはキャルを貶めているように見える表現があり、不快に感じる人もいます。使用の際はTPOをわきまえましょう。
概要
プリンセスコネクト!Re:Diveの登場人物であるキャルが不憫な目にあっていること。
ふだんツンツンしている分、弱った時の表情にはとても魅力があり、ファンのS心を大いにくすぐる。
とにかくバッドラックな彼女は、リアルでも作中でも、作中の現実世界でも仮想世界でも、良い意味でも悪い意味でも、敵味方に弄られている。
原作におけるキャル虐
ネタバレになるので詳細は伏せるが、公式が最大手と言われるレベルで彼女の背景設定そのものがキャル虐と言っても過言ではない。特に前世の経歴は悲惨の一言に尽きる。
普段から口調は粗いものの生真面目な気質かつ、周囲がボケ体質ばかりのために気苦労を背負うことが多い。
シリアスなシナリオの中では拷問されたり、「生まれてきてごめんなさい」と自ら言うほどの目に合わされる。ギャグテイストの話でも生命の危機に晒されたり、洗脳されて生き恥を晒したり、触手プレイの憂き目にあうなど、とにかく被害を担当するケースが多い。
TVアニメ版におけるキャル虐
アニメ2話では、猫舌であるにもかかわらず、アツアツのごはんをペコリーヌに押し付けられた。
3話では、同じくペコリーヌに虫料理を無理やり食べさせられたりしている。
余談だが、アニメのキャルがひどい目にあった際にはどこぞの駄女神のような顔面崩壊を見せるシーンが多い。(制作会社が同じだからね)
CMにおけるキャル虐
3.5周年イベントのCMでは多数のキャラがミヤコにプリンにされていたが、キャルは一人だけラストカットで食べられそうになって悲鳴を上げている。
中の人におけるキャル虐
本作の生放送中に中の人がぬいぐるみキャル(とペコリーヌとコッコロ)を使って遊んでいたのだが、非常に雑な扱い方をされていた。
グランブルーファンタジーにおけるキャル虐
グランブルーファンタジーにコラボイベントで出演した際、初開催時にキャルは美食殿で唯一キャラクターとして実装されなかった。
キャルが居ない頃は同じ闇属性の意外と共通点がある似たような見た目の人か同種で代用されていた。
その後、コラボイベントが常設サイドストーリーに追加された時にはキャルもキャラクターとして実装されているのだが、先行していたコッコロとペコリーヌが当時配布キャラの中では破格の性能、独自の強みをもっているとされていたのに対し、キャルは一歩及ばぬ性能となってしまったのも地味につらい。
また、プリコネRとグラブルに名前が同じ別人のキャラがいたせいで、グラブルのオクトーにバイト代を奪われてパチンコ代にされるネタが大流行し、Twitter上でトレンドとなった。
Shadowverseにおけるキャル虐
Shadowverse内でのプリコネコラボで、2020年1月7日に開催された新イベント「クエスト」にキャルが登場した際の出来事。
NPCとしてクエストの上級の対戦相手を担当し、フォロワーカード※の「猫耳の魔法使い・キャル」や「小さな優等生・キョウカ」などを使用したスペル軸のデッキで挑んでくる。
(※フォロワー 遊戯王でいうモンスター、MtGやDMでいうクリーチャーに相当するカード)
クエストミッションの3つのうち1つはわりと穏当な内容なのだが、次の一つは「相手(キャル)がプレイした猫耳の魔法使い・キャルを破壊する」というもの。「場に出てきたフォロワーのキャルちゃんをぶち殺せ」ということである。
また、もう一つは「1ターンで相手(キャル)の体力を10以上減らす」で、対戦相手のキャルちゃんに大ダメージを叩きつけろということ(シャドバは初期体力20、またリーダーが7以上のダメージを食らうと悲鳴ボイスが出る仕様がある)。ほかの対戦相手であるコッコロ、ペコリーヌにはこうした破壊やダメージ量が条件のものはなく、シャドバ運営によるキャル虐の意思を感じ取れる。
また上記のクエストではミッションのクリアや対戦相手を倒すごとにポイントが貯まり、一定以上に達することで様々なアイテムが貰えるため、一日一回しか倒せない超級を除くと一番ポイント貯めの効率がいい上級のキャルは、周回用として多くのプレイヤーに狩られていった。
またその一方で、フォロワーカードとしての猫耳の魔法使い・キャルは対処困難な強力カードであったため、プレイヤーたちからヘイトを買うことになってしまい、心無い怨嗟を不当に浴びせられる事態となった。
いなばペットフードによるキャル虐
サムネのように猫用コカインを与え、
もはや人としての尊厳すら破壊するイラストが各所で散見される(嘘は言ってない)。
大抵の場合、キャルちゃんは人として抵抗するも本能に抗えないことが殆ど。
現在のプリコネR
キャル虐よりもっと残酷なストーリーが展開されている。