概要
カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠を置くYouTubeチャンネル。「ラッカラッカ」と読む。
オーストラリアの双子の兄弟によって作成および運営されており、過激なパフォーマンスやパロディネタの動画を投稿している。
日本でも知名度があり、日本語字幕付きで翻訳されたりもしている。
ドナルドシリーズ(仮称)
マクドナルドのイメージキャラクターでお馴染みのドナルド・マクドナルドに扮した出演者が大暴れする自主制作の短編動画。
独自の二次設定でドナルドの家族が登場しており、特に妹のデイジーはドナルドに溺愛されている。
主なドナルドの行動(※多いので一部省略)が……
・卑語混じりの罵詈雑言をまき散らす。
・興奮すると奇声を上げる。
・場合によっては凶器を使う。
・マクドナルドの店内でクレーマーの老人に殴りかかる。
・ライバル店に嫌がらせの脅迫文を送った後に殴りこみをかける。
・マクドナルドの商品を粗末にした男をリンチする。
・他の店のハンバーガーを食べていた子供にブチキレる。
……等、もはや完全に「ドナルドの皮を被った何か」と言いたくなるほど暴力的かつクレイジーなキャラに仕上がっており、 閲覧には注意が必要と言える。
チャンネルのキャラクター
ドナルド・マクドナルド
チャンネルの真主人公やメインヴィラン。最も高い人気を謳歌しており、シンボルになってしまったキャラクター。
最大の特徴として、マクドナルドを除くほとんどのファーストフードブランドを嫌悪する。マクドナルドを貪ったり、他のフランチャイズ製品を食べるだけで目が戻って人を殺してくれる。それだけ暴力性が登場人物の中で非常に高い方に属し、世界観内でもクレイジーな扱いをしっかり受ける。
キャラクターの中でチャンネルで一番最強者に見える。
チャンネルにしばらく登場し、ドナルドとの対決を暗示した。そしてドナルドのアルバイトの一感を奪ったことをきっかけに衝突することになる。しかし、足の怪我をしたドナルドに徹底的に圧倒され、ひどく殺される。
グラハム家
ドナルドの敵。彼らとの対決は様々な形で作られ、前述したようにWWEイベントも3度も行われた。久しぶりにチャンネルのメインヴィランたちとして君臨してきたが、最終的にデイジーが死ねされ、目が帰ったマクドナルド家によって一家全体が没殺される。
マクドナルド家
ドナルドの家族。バーガー秘法を家の中で代々保存している。全員がピエロ扮装をしており、誰がそのドナルドの親戚ではないかと思って一つのようにねじが抜けている。
みんな初登場当時、グラハム家に敗北して帰ってきたドナルドを家の恥として無慈悲に叩き込んだ。死んだデイジーの葬式で、いろいろな種類の叩きと淫乱行為は礼事で、復讐のために病院を開泊殺し、児童を殺害するなど凄まじい打ち切りをして通う。
ギリー
ドナルドの親戚。ドナルドのいとこの中でも独歩的な奇妙な扮装を誇る。
デイジー
ドナルドの妹。初登場からドナルドにさらっと好感をあらわし、バーガーキングを殺された日報直前だった彼を救ってくれることで恋人関係につながった。恋人関係を続けている間、ドナルドを暗殺するために爆弾を送ったグラハム家に死亡する。
ウェンディ
グラハム家の娘。グラハム家が死んでから数年後に復讐を試みるが、ドナルドによって射殺する。
小さなマペットたちが殺害に狂った怪物たちに変貌した。特にクッキーモンスターは、その名の通りクッキーだけを見れば、目に戻って人を殺すような狂った怪物として登場する。特にビッグバードは、誰かの家に入ってセックスをした。その後、ドナルドの対決で彼らは全滅しようとしますが、クッキーモンスターは爆弾(クッキーに偽装)によって爆死され、ビッグバードはドナルドによって斬首されした。
バーガーキング
バーガーキングのマスコット王。バーガーキングの広報映像を撮影しているときに、助手を装ったドナルドが体を火傷をする。ドナルドのおばあちゃんが病気で倒れた時、自分の部下を看護婦に捕らえてバーガー秘法を取り除く直前まで行ったが、マクドナルド家の力で失敗する。せっかく引き込まれたハンバーグラー団と看護婦もマクドナルド家によって逆に殺害され、本人もデイジーによって胴体を刺し、ドナルドによって圧死された。
マクドナルドのマスコットだったキャラクター。何人か存在し、チャンネルのメインヴィランの一人として活躍した。だが、劇が進むほど主に雑草の役割で登場し、多く死んでいく死亡戦隊だ。