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土佐くろしお鉄道の編集履歴

2022-02-09 12:01:20 バージョン

土佐くろしお鉄道

とさくろしおてつどう

高知県内において3路線を保有・運営する第三セクターの鉄道会社。

いずれもJR四国土讃線との直通運転を行っている。


路線

中村線

窪川駅~中村駅間。旧国鉄→JR四国中村線を引き継いだ路線である。2015年に宿毛線と共に「四万十くろしおライン」という路線愛称が付けられた。


宿毛線

宿毛駅~中村駅間。後述の阿佐線(ごめん・なはり線)と同じく日本鉄道建設公団の建設線を引き受けて新規開業した路線である。2015年に中村線と共に「四万十くろしおライン」という路線愛称が付けられた。


阿佐線

後免駅~奈半利駅間。路線愛称「ごめん・なはり線」。

駅ごとに地元出身の漫画家やなせたかしによるイメージキャラクターがある。


車両

2000系

車両使用料の調整のためにJR四国2000系とほぼ同一仕様で新製した特急型車両。1990年に4両が製造され、JR四国の高知運転所に配置された。JR所有車と区別するため車番が30番台となっている。2001年3月3日からは「土讃線アンパンマン列車」仕様(ピンク→2009年10月1日のリニューアル後はオレンジ)となった。2020年7月18日の運転をもって2700系に役目を譲り引退。翌日(7月19日)廃車回送された。


2700系

上記2000系の後継車としてJR四国2700系とほぼ同一仕様で新製された特急型車両。2020年に2両が製造された。「アンパンマン列車」ではないが、2000系と同様にJR所有車と区別するため車番が30番台となっている。


TKT8000形

中村線・宿毛線の普通列車用。両運転台で8両在籍。


9640形

阿佐線の普通・快速列車用。両運転台車。在籍する11両のうち2両は特別仕様。


関連タグ

第三セクター ローカル線 JR四国 土讃線

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