概要
1901年(明治34年)4月11日開業。山形市の中心部からやや離れている。1999年の山形新幹線新庄延伸後に現在のホーム配置になった。
1992年の山形新幹線開業時から当駅に「つばさ」始発列車が設定されている。かつては当駅を発着する夜行列車も存在した。
在来線は奥羽本線(通称:山形線)の列車が発着する他、当駅が起点・終点ではないが運転系統上仙山線(仙台-作並駅間の区間列車を除く)・左沢線の全列車が当駅を発着している。
駅ビル内には商業施設やメトロポリタンホテルがあり、中央回廊の西口側は霞城セントラルという官民複合高層ビル(映画館やオフィス、県施設など)と直結している。
駅構造
標準軌
新幹線1面2線、在来線1面2線の駅。
狭軌
島式1面3線の駅。
6番乗り場は、5番乗り場の新庄方面の一部を切り欠きしたホーム。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は10,433人である。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 10,994人 | 21,988人 |
2009年(平成21年)度 | 10,889人 | 21,778人 |
2010年(平成22年)度 | 10,562人 | 21,124人 |
2011年(平成23年)度 | 10,518人 | 21,036人 |
2012年(平成24年)度 | 10,860人 | 21,720人 |
2013年(平成25年)度 | 11,221人 | 22,442人 |
2014年(平成26年)度 | 10,947人 | 21,894人 |
2015年(平成27年)度 | 10,733人 | 21,466人 |
2016年(平成28年)度 | 10,686人 | 21,372人 |
2017年(平成29年)度 | 10,759人 | 21,518人 |
2018年(平成30年)度 | 10,728人 | 21,456人 |
2019年(令和元年)度 | 10,433人 | 20,866人 |