「最後はこの俺がキメてやろう!」
概要
外見は名前に「超」が付くだけあってやはり、超サイヤ人のように髪が逆立っている。
実力
ただでさえ、破壊神以上の実力を誇るジレンの動きを簡単に封じてしまう程。
第13話では、超サイヤ人ブルーになった悟空と互角か最初は押され気味になる。しかし、それはまだ本気ではなかった。
新時空大戦編第3話で紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼ)に対抗する為に再び覚醒するが、返り討ちにされ、完膚なきまでに倒される。
つまりここで『紅き仮面のサイヤ人>超ハーツ>悟空』の順の強さとなる。
活躍
アニメ版では、孫悟空と互角に渡り合った直後にかめはめ波の直撃を受けてしまう。
しかし、さきの戦闘では本気を出してなかったらしく、直後一瞬で戦況を覆す程の圧倒的な実力を見せた。
漫画版では超サイヤ人ブルーの孫悟空、ベジータを圧倒するも、増援に駆け付けたジレン、ヒットに苦戦。。ヒットの時飛ばした翻弄されたり、ジレンに至っては真正面から突破されるなど、劣勢に陥ってしまう。
しかし、ラグスの援護により、宇宙の種を取り込む事に成功し、究極ハーツへと進化を遂げる。
しかし、読心術の通用しない彼には苦戦を強いられ敗北してしまう。
が、身勝手の極意”兆”を発動した孫悟空のおかげで難を逃れる。
次の御披露目は、紅き仮面のサイヤ人により召喚された破壊王超一星龍戦。
孫悟空たちを戦いに集中させる為に、カンバーと共に交戦。
超一星龍が消失するその時まで渡り合っていた。
そして、宇宙モドキから脱出した折には、超フルパワーサイヤ人4・限界突破のブロリー挑むカンバーとともに、更なる進化した力で激突。
必殺技
- グラビティ・フィスト
両腕・両足、さらには身体周辺に重力のキューブを纏わせ、相手を翻弄。錯乱した相手を真上から叩き潰す。
- グラビティ・ショット
ほぼノーモーションでキューブを飛ばし、撒き上がった爆煙からキューブで相手を拘束。
そして、敵の顔面に強力なキューブを撃ち込む。
- グラビティ・スマッシュ
超ハーツ(進化)で使用する。
重力キューブに相手を閉じ込め地面を引きずり回す。そして、重力キューブを無数に纏い相手目掛けて拳を叩き込み、吹き飛ばされた相手の軌道を変え、地面に叩きつける。