ジョー・力一のプロフィール
誕生日 | 10月1日 |
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身長 | 181cm |
血液型 | A型 |
出身地 | 北海道 |
好きなもの | 納豆巻き(仕事上は子供の脳みそ) |
キャラクターデザイン | スドウミノル |
Hi ジョー児! 概要だよ!
平成30年(2018年)9月4日に、にじさんじSEEDs2期生第2弾の7人のメンバーの一人として活動を開始する。確定申告には詳しくないフリーランスのピエロ。
名前は「カー(かー)」ではなく「力一(りきいち)」なので注意。
公式ページ曰く「正体不明のピエロ」だが、ゲーム機すら触らせてもらえない厳格な家庭環境で育ったことやピエロを志したきっかけを話し、子供をさらうこともあるなど、自己紹介の時点で正体不明ではない。(さらう子供に関しては悪戯する子限定らしく、叱った後できちんと家に帰しているとか)
生配信中うっかり「手袋をはく」と発言し、元道民である事が判明。
貧乏トークをさせると内容が妙に生々しい。アンパンマンガチ勢。
外見は派手な髪色に白塗りの顔をした男性。当初は白スーツ姿だったが、より道化師らしい衣装も着るように。
モデルはバットマン最大最凶の宿敵であるあの男や、下水道から顔を覗かせるあの殺人鬼…ではなく、スマイルプリキュアに登場したあの悪役にブローノ・ブチャラティのシルエットを混ぜたものらしい。
活動内容は他のにじさんじメンバーと同じくライブ配信「りきいちファーム」における雑談や歌(平沢進とB’zを好み、両者で500曲埋まるらしい)、「ぱんぞう屋」のゲーム実況シリーズ。
同じ2期生の舞元啓介とのラジオ配信「舞元力一」や、鷹宮リオン、竜胆尊とのコラボ「RRR(リリリ)」に加えて、TikTokへの動画投稿など。
歌枠ではジャンル(○○縛り)で歌うこともあり、どれも一聴の価値あり。
また、YouTubeの自分のチャンネルや先述のTikTokの他、Twitterにもしばしば短い動画を上げている。
ただ、その評判の良さが裏目に出てか、「にじさんじMIX UP!!」第3回では、よりによってフリーダムエルフ、イキリキャット、ド天然JKという凶悪なメンバーと共演する羽目に。
どれほどに恐ろしい状況だったかは配信直前の本人によるツイートを見れば察するしかない。
案の定、自身がボケたくても周囲がフリーダムに話しまくる上に天然でボケ殺しにかかるので総じてツッコミに回るしかなく…。それでもめげずに奮闘した力一には視聴者からの労いのコメントが相次いだ。本当にお疲れ様でした…
ご機嫌ヨークシャーテリア!
- にじさんじのオーディションを受ける当初は「鹿鳴館キリコ」というお嬢様キャラでデビューするつもりだったが、運営との話し合いの結果、本職(?)であるピエロとして活動することになり現在に至る。こちらの動画では、オーディションのために録った音声の一部が公開されている。
鹿鳴館キリコ
見た目は金髪縦ロールで高飛車キャラのお嬢様。しかし、何も知らない庶民にセレブ事情を教えてくれるという優しい一面も。意外と俗っぽい言葉も使う親しみやすさが魅力である。
ジョー・力一としてデビューした後も度々登場し、2019年秋には華麗なる初配信を果たしている。
その他
- ツイッターの紹介文に書かれている「笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために」は、さだまさしが昭和55年(1980年)2月25日にリリースした「道化師のソネット」の一節で、マシュマロに書かれている「たたずまいは母のよう」は、奥田民生が平成12年(2000年)1月19日にリリースした「マシマロ」の一節。
- 画面にいる小さいキャラクターは、おくるみに包まれて蟹をかじったりしてるのが「りきちゃんベイビー」(もしくはベイビーりきちゃん)、手足をパタパタさせてるのが「りきハムちゃん」(牛柄の「うしハムちゃん」など複数のバリエーションも)。いずれも町田ちまが描いたイラストで、力一曰く「著作権は100%彼女にあって、グッズを販売する場合のマージンはすべて彼女のもとに行く」らしい… 「りきハムちゃんの書き方(原文ママ)」
- 同じくSEEDsとしてデビューした舞元啓介とは、OTN組とのコラボ以降交流が深くなり、ラジオ番組形式のコラボ配信『舞元力一』を開始し、現在まで定期的に間隔を開きながら続けられている。
- また、リアルイベントでは同じくSEEDs出身の花畑チャイカと共に『グリーンルージュ』というユニットを組んでいる。
動画
10分でわかるジョー・力一
ジョー・力一のTikTok動画まとめ