概要
1984年にゲームクリエイターの中村光一によって設立される。社名は中村光一の「中」と麻雀牌の「中(チュン)」が由来。設立当初はエニックスのゲームのプログラミングを主に担当。特にドラゴンクエストは人気シリーズとなり、『ドラゴンクエスト3』は社会現象にまで発展した。ドラゴンクエストシリーズは1・2のSFC版を最後に離れ、SFCソフト『弟切草』で自社ブランドデビューを果たした後、サウンドノベルシリーズや、不思議のダンジョンシリーズなどでヒット作を生み出す。
2000年代は一時期セガと協力してソフトを販売していた。
2005年にドワンゴの子会社となり2012年にSpikeを合併吸収しスパイク・チュンソフトとして新たに誕生した。