ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
龍星王の編集履歴2022/03/20 21:04:52 版
編集者:カピーフン
編集内容:[[天空気殿]]

概要

リュウレンジャーに召喚・使役される気伝獣

東洋のを模した姿から人型へと武人変化することが可能。

大連王への合体時は基本フレームになる。

(言い方を変えれば、『武人形態で他の気伝獣を鎧のパーツとして纏った龍星王の姿』こそが大連王であるとも言える。)

戦闘行為としては、『(これ以上)分離しないロボを5人で操る』。

これはジェットガルーダまでの2号ロボと同じで、いわば未熟者ならぬ早熟者だろう。

翌年の無敵将軍では、遂に革命が起こってしまうのだから・・・。

戦闘能力

リュウレンジャーと同じく炎や雷を操る。

武人形態ではその細身な姿を生かし

スピーディーかつアグレッシブな戦闘スタイルを見せる。

気伝獣形態では口からの火炎放射で敵を焼き尽くす「大火炎」武人形態では手持ち武器である「気伝飛龍棍」を風車の如く振り回して敵を切り裂く「飛龍棍・大風車」を必殺技として使う。

天空気殿に乗っての空中戦、ウォンタイガーの背に乗っての地上移動攻撃、

牙大王とのコンビプレー、重甲気殿の人型部分を司ると、大連王に合体する以外にも目立っていた。

本作の1号ロボは大連王であるが、龍星王を1号ロボとし、大連王を超合体ロボに当てはめることもできる。

余談

武人形態では棒術を使い、額の金色のモールドが「金の輪」を連想させる事から、武人形態のモデルは孫悟空と推測される。

孫悟空も原典では龍王たちから装備を譲り受けた、すなわち『龍王の力を受け継いだ』ので、デザインモデルとしてのチョイスは妥当であると言えよう。)

関連タグ

マジフェニックス:龍星王と同じく単体で人型に変形するレッド専用マシン(細かいことを言うとレッドそのものなのだが)。天空気殿のように、他四人のマシンが合体したものに騎乗することもある。ただし単体での戦闘シーンは少ない。

ゴーバスターエース:龍星王と同じく非合体状態での戦闘が多い。ポジション繋がりで『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では龍星王に豪快チェンジした(メタ的な理由としては大連王のスーツが現存していなかったことだが)。

リュウキドラグレッダー:仮面ライダーディケイドによるファイナルフォームライドの一種で「龍騎の世界」の仮面ライダー龍騎がドラグレッダーの姿に変形した形態。この時の変形プロセスが龍星王のそれと酷似している。

ギガノドラゴン:こちらも東洋の龍から人型へと変形する。

歴代1号ロボ

大獣神大連王/龍星王→無敵将軍

関連記事

親記事

龍星王の編集履歴2022/03/20 21:04:52 版
編集者:カピーフン
編集内容:[[天空気殿]]
龍星王の編集履歴2022/03/20 21:04:52 版