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秋山翔吾の編集履歴

2022-05-01 08:20:31 バージョン

秋山翔吾

あきやましょうご

MLBシンシナティ・レッズ初の日本人外野手。ホームランを打ったことが無い日本人メジャーリーガーの中で通算打席数は最多である。

概要

所属埼玉西武ライオンズシンシナティ・レッズ
出身神奈川県
生年月日1988年4月16日
身長・体重183cm、85kg
投球・打撃右投左打
守備位置外野手
プロ入り2010年ドラフト3位

2010年ドラフト3位で八戸大学から埼玉西武ライオンズに入団


2011年西武の新人外野手として30年ぶりの開幕スタメン。後半戦は栗山巧をレフトに押しのけて、センターのレギュラーに定着。センター秋山が再来し、最終戦では糸井嘉男の打球をファインプレーし、クライマックスシリーズ出場に貢献した。


2012年以降センターとして出場。


2014年は3番として開幕を迎えたが、打撃不振に陥り二軍落ちも経験した。


2015年は打撃フォームが変わり覚醒。オールスターにも出場。216安打を達成し、日本プロ野球におけるシーズン歴代最多安打記録の保持者となった。


2019年シーズン終了後FAとなりMLB球団への移籍を目指していたが、12月末にシンシナティ・レッズと3年契約を結び、翌2020年1月6日に入団会見を行なった。背番号は4。これまで日本人選手との契約を「カネの無駄」だと拒み続けて「日本人不毛の地」と揶揄されたレッズ初の日本人選手となった。

レッズでは守備の評価は高かったものの、打撃面で見劣りしており、メジャー通算2シーズンでホームランを1本も打てなかった。2020年・2021年の2年連続150打数以上で本塁打無しの選手はMLB全体で秋山ただひとりと云うデータもあり、西岡剛大家友和を超えてMLBでホームランを打っていない日本人選手の最多打席数・最多打数を更新した。

2022年も打撃が上向くことは無く、開幕前にマイナー降格を拒否してFAとなり、4月30日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約した。


2015年プレミア122017年WBC日本代表、2019年プレミア12では選出されるも壮行試合での故障辞退


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