概要
「仮面ライダー1号」に変身する為のベルト。
作品やライダーによって機能が異なる場合が多い。
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起動するために強い風力を必要とし、その風力を確実に得るのにサイクロン号が必要であった背景が有る。ベルトの風車ダイナモに風圧を受けると、コンバーターラングにて98.5%でエネルギー化され、エナージ・コンバーターに蓄積され、超小型原子炉が起動する。そのエネルギーが人工筋肉の内部を通り、体だけが仮面ライダーになって最後に顔が変わり、変身が完了する
2号と同様赤い下地となったが、例によって部品の形状違いによるバリエーションが存在し、特に飾りボタンの種類は多い。
変身ベルトのタイフーンを回転させながら戦闘スーツと特殊マスクを装着することで完了する。
変身開始と同時にタイフーンの中央のドアが開き、左右の発射口からガスが噴射される。
ベルトのカラーが銀色になり、通常は中央のタイフーンはカバーで隠れている、変身時に3号同様にカバーが開き自動で風を発生させる描写が見られる。
余談
旧1号のタイフーンは厚みの異なる2種類が存在する。厚いタイフーンには風車の回転機構が仕込まれていたらしいが、スーツ着用時に全身が映った状態で作動させている映像はない。