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花札衛の編集履歴

2022/05/01 23:23:40 版

編集者:青蛙

編集内容:微修正です

花札衛

かーでぃあん

花札衛とは、トレーディングカードゲーム『遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』における名称カテゴリーの一つである。英語名は「Flower Cardian」。アニメ『遊戯王ARC-Ⅴ』において徳松長次郎が使用した。

デュエルとはすなわち人生なり

人生は一度きり

勝つ日もあれば 負ける日もある

負けを恥じず 勝って驕らず

すなわち レッツエンジョイ!!

概要

トレーディングカードゲーム遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』の『コレクターズパック-閃光の決闘者編-』においてカード化されたモンスターカードである。

全てのカードが闇属性戦士族に属しており、

メインデッキのモンスターはレベルで、攻撃力と守備力で得点を表した花札の札、シンクロモンスターは花札の「こいこい」の役をそれぞれモチーフとしている。

花札の「こいこい」の「引いた札を揃え、役を作る」様を「花札衛及びそのサポートカードの効果によって盤面に花札衛モンスターを揃えることで、高いステータスと強力なロック効果を併せ持ち、高い制圧能力を持つ花札衛シンクロモンスターのシンクロ召喚へと繋げる」動きに見立てた、引きが良ければド派手に強力な役を決めて豪快に大勝ちできるが、引きが悪いと負けが重なり首が回らなくなる良くも悪くも「こいこい」のイメージを反映したギャンブル性の強い効果が特徴である。

しかし、一度回転すればメインモンスターゾーンとデッキを使い回すほどの展開も可能であり、またシンクロモンスターも複数並ぶほど相互互換して制圧力を高めていくこともできる、「勝負は時の運」と言えど、デッキ構築によって備えることでこそカードが応えてくれるデッキでもある。

まさしく「負けを恥じず 勝って驕らず」デュエルに挑む決闘者にこそ相応しいデッキと言えるだろう。

アニメ『遊戯王ARC-V』では徳松長次郎の使用カードとして登場。カード名のみの花札衛-桜-を除けば、全てOCGでカード化している。

「花札衛」モンスターカード一覧

「花札衛」モンスターカードは

・メインデッキのモンスターカードは対応する花札の絵柄を遊戯王OCGのモンスターにアレンジした絵が描かれた板状のモンスター(アニメ『遊戯王ARC-Ⅴ』においては複数体がモンスターゾーンに同時に並んだ際、並んで上部のアーム状のパーツで連結する描写がなされた)

・シンクロモンスターは和風の装いに身を包んだ人型のモンスター

という特徴で外見が統一されている。

また、現在カード化されている「花札衛」モンスターカードは

・攻撃力・守備力が100の通常召喚可能な効果モンスターは「カス札」と呼ばれる1点札

・攻撃力・守備力が1000の特殊召喚モンスターは「種札」と呼ばれる10点札

・攻撃力・守備力が2000の特殊召喚モンスターは「光札」と呼ばれる20点札

がモチーフとなっているデザイン法則があり、2022年5月1日現在「短冊札」と呼ばれる5点札に対応するモンスターはカード化されていない

効果モンスター

カス札(1点札。攻撃力・守備力が100の通常召喚可能な効果モンスター

レベル1

レベル3

レベル8

(イラスト右上の「三本の花」が描かれた板状のモンスター)

レベル11

(イラスト右下の「緑色の顔」が描かれた板状のモンスター)

レベル12

種札(10点札。攻撃力・守備力が1000の特殊召喚モンスター

レベル6

レベル7

(イラスト下の「右腕を突き出した人型モンスター」が描かれた板状のモンスター)

レベル10

(イラスト左上の「紅葉の下に佇む鹿」が描かれた板状のモンスター)

光札(20点札。攻撃力・守備力が2000の特殊召喚モンスター)

レベル1

レベル3

レベル8

レベル11

(イラスト左下の「傘を差した人型モンスター」が描かれた板状のモンスター)

レベル12

シンクロ・チューナーモンスター

花札衛の編集履歴

2022/05/01 23:23:40 版

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