「映司君。これからは、俺も戦いに協力させてくれないか? 自分たちだけ助かって、それで終わりってわけにはいかない。」
概要
ある日、博物館爆発事件に駆けつけ、火野映司と遭遇。
アンクを捜索しているカマキリヤミーの攻撃を受け、重傷を負って倒れていたところ、アンクが足りないコアメダルを探すためのよりしろとされる。
その後、社会的には行方不明扱いになり、クスクシエで生活させられることになる。
本編序盤は、アンクが憑依を解除すると身が持たない状態で、命が危ないため、言わば人質同然の状態だった。この制限は、時間の経過ともに信吾の傷が治癒されていくことにより緩和されていく。
第35話で一時的に意識を取り戻す。
第41話で完全に回復、アンク(ロスト)に吸収されてしまったアンクが遺したコアメダルのホルダーを管理する。体はアンクに乗っ取られていたものの、コアメダルやグリードといった概念や置かれた状況を理解しており、映司と仮面ライダーオーズの戦闘訓練を行った際にも的確な指示を出した。が、メダルの投擲に関してはノーコンで、映司をうろたえさせた。
第42話にて復活したアンクに、再びボディジャックされてしまう。
過去の『仮面ライダー』シリーズとのクロスオーバー作品である『レッツゴー仮面ライダー』では、さらにモモタロスにも憑依される。当然、身体のコントロールはモモタロスの支配に置かれる。
アンク
スタッフの中ではとりついたアンクが現れている時を全アンクと区別されており、
備考
三浦氏は『超星艦隊セイザーX』のケイン/ビートルセイザーで有名であり、『仮面ライダーディケイド』でも百瀬/タイガーオルフェノクを演じた。
関連タグ
アンク - 使用者
泉比奈 - 彼の家族
森沢篤 - 彼の上司