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シア・ハウリアの編集履歴

2022-06-24 21:45:27 バージョン

シア・ハウリア

しあはうりあ

『ありふれた職業で世界最強』の登場人物

CV:髙橋ミナミ

人物

ありふれた職業で世界最強』のヒロインの1人で、ウサミミ巨乳が特徴的な兎人族。

残念美人+ウサギ+ですぅ+天真爛漫属性。

天職は占術師。


あだ名は、ウザウサギや残念ウサギ。あるいはバグウサギ(後述)


兎人族ハウリアの族長の家に生まれたが、普通の兎人族にはない魔力を持って生まれる。

そのため、未来視という未来を見ることのできる魔眼を持つ。

しかし、亜人は普通魔力を持たないため、他の亜人族に忌み子と見なされる恐れがあるため当初は一族に匿われていた。


多くの亜人族のいるハルツィナ樹海に住んでいたものの、彼女の存在が知られ、戦う力をほとんど持たない一族は樹海を追い出されてしまった。


その後、帝国兵の亜人狩りに襲われ、逃げている途中で魔物にも襲われて一族の一部を失う。

そんな時、未来視で帝国兵に立ち向かう2人の人物を見たことで、接触できるオルクス大迷宮近隣に向かい、未来視で見たハジメ、ユエと出会う。


何とか協力を試みるが相手にされず、それでも必死に食い下がった結果、最終的に樹海内にある大迷宮までの案内という条件を飲まされる形で、協力関係となる。

その後、2人の事情を知って仲間になると宣言するが、似たような境遇を持つ者への同情感と論じられる。

だが、ユエとの特訓と、その際に「一撃入れたらハジメの説得に協力する」というユエからの課題を達成することで何とか仲間となり、身体強化能力を習得した事で後の「バグウサギ」の片鱗を見せ始める。

こうしてハジメ&ユエと一緒に旅をする中で、ハジメに異性として強く好意を持ち、何度となく愛情表現やアプローチを飛ばしたり、(わりと図太く)デートのおねだりなどもし始めた。当初はハジメも、「ユエという愛する女がいる身で他の女なんて…」と最初期は塩対応、シアの愛情の本気度を理解したあたりからも渋ってはいたものの、シア自身もそんなハジメに「ハジメさんとユエさんが愛し合ってるのも知ってるしそんな二人を見るのも大好きで、ハジメさんの一番はユエさんなのも百も承知で、ユエさんのことも大好きで、それでもなおハジメさんの事を愛している」とハジメへの愛をあきらめないことを表明。さらにその「ハジメの一番」たるユエも、かなり本気で戦った「試験」さえも根性で突破し自分に一撃して見せたシアの根性と愛情を認めたことや、そんな三人で旅を続けたことでシアに絆され、「(自分以外の女がハジメに愛されるのも)シアならいい」と二人に意思表示したことも手伝い、ハジメものちにそんなシアに根負けし、シアはハジメの第二夫人の座を射止めることとなる。



なお、彼女以外のハウリア族は、ハジメが自分で身を守れるようにと、どっかの戦争映画の軍曹を思わせる猛特訓を施した結果、当初は虫も殺せない温厚な種族だったのが、中二病勝つためには手段を選ばない暗殺者集団となってしまった(さすがにハジメも「やりすぎた」と反省した)。

しかし、このことが最終的にハウリア族どころか亜人全体の地位の向上につながることになる。


主な武器はハジメの作成した大槌状のアーティファクト「ドリュッケン」。


神代魔法は基本的に適性が皆無であり、自分に対してしか使用できない。ただし、習得自体はしているため、ハジメのアーティファクトで神代魔法の使用はできる。


実は、「ハンドルを握ったら人が変わる」タイプだったらしく、本編後のアフターストーリーでは、魔導バイク「シュタイフ」で整備された道を爆走しまくっている。


関連タグ

ありふれた職業で世界最強

うさみみ 亜人 巨乳 へそ出し

未来予知


四つ耳:アニメ2期OVAで発覚。


ティオネ・ヒリュテ:中の人繋がりにして想い人一筋な闘うヒロイン。こちらは生まれつきの戦闘民族だが、攻撃力を際限なく上昇させる固有スキルを持つ点はシアと似通っている。

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