ワッショイなとり

たろうさんかいぞうけいかく

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン33話のサブタイトル。

前後のストーリー

Back		Next
けっとうソノ2	ワッショイなとり	なつみミーツミー

概要

スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン33話。2022年10月16日放送。

新アイテム・オミコシフェニックスとドンモモタロウの新たな力、ゴールドンモモタロウの初登場回。

あらすじ

桃井タロウが戻ってこない。猿原真一達はタロウの身を案じる。一方、復活したソノイはソノニ達を“お供”扱い。さらに、真一達の前に現れ、「タロウを倒した」と告げ…。ソノイとの対決に敗れたタロウを連れ去った桃谷ジロウの前には、ムラサメが現れる。

マザーの声に従いムラサメは…!?

主なドンブラ中毒

• タイトルから相撲のスポンサー（もしくはチータラ）で有名ななとりを思い出す視聴者が続出したという。

• 二度目の死からの復活が早すぎるタロウ。ちなみに一度目は異次元に飛ばされただけで済んだが、こっちはそれよりも重傷だったにもかかわらず早く完全復活している。

• ソノイにお供扱いされるのが不服なソノニとソノザ、しかし決闘の末忠誠を誓わされる。

• なぜかオペをチェンジ後で行うマスター。ドンブラ中毒ならぬゼンカイ脳である。
  • しかも何か光ってるし、何かデカイし、とても手術器具に見えない。おまけに最後の処置は生命エネルギーを漏斗で直に経口投与。ソノイを強化復活させたタロウ汁に対してお供汁と脳人汁。通常は悪役のする行為且つ敵の力も利用する戦隊では珍しい方法。

• 脳人一行ご来店。そしてソノイに振り回される。
  • ピーナッツキャッチ対決:ソノイが変化球過ぎる投げでピーナッツを投げるがドンブラザーズの能力を駆使して見事キャッチする真一。ここでドンブラザーズの力の根本的な説明がついにされた。
  • 沈黙対決:真っ先にはるかがアウト、再スタート前に辞めようと提案した真一がアウト判定を喰らい敗北

• 敗北したオトモ達。ヒトツ鬼にならないかテストを受けさせられ太陽鬼に………他二人はタロウ再復活で戻ったが雉ｨ………一周回って逆に安心&安定と言える嫌な信頼感。
  • 闇落ち(笑)の雉。しかしタロウは何度でも助けると宣言し、新たな力を披露………新必殺技「抱腹絶桃・フェスティバル縁弩」はプリキュアの浄化技のような演出であった。

• 事件後、額に書かれた脳人の字が落ちないと嘆くはるかと真一。しかしタロウには「いい薬だ」と一蹴され、そのままで過ごすことでヒトツ鬼になりかけた事を反省させるのであった。

関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ　ドンブラ中毒