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マリオテニスアドバンスの編集履歴

2022-10-17 20:28:29 バージョン

マリオテニスアドバンス

まりおてにすあどばんす

GBA版マリオテニスの事。

概要

マリオテニスの一つでGBAに対応。発売日は2005年9月13日である。

舞台はマリオテニスGBの数年後の話で育成要素やミニゲームもある。


ミニゲームによりテニスの王子様を思わせるスペシャルショットを打つ事ができるが、マリオテニスGCとのリンクがない、マリオキャラが少ない(ヨッシーワリオもいない)など不満要素もある。


また、流れとしては前作と同じく3部構成。

各キャラクターのレベルは内部データ上から。

エキシビションマッチでは強さによって異なるが基本はレベル50となる。


登場人物

既存キャラクター

登場は第三部のピーチトーナメントでランダムで対戦が組まれる。

レベルは1回戦がレベル45。2回戦がレベル48。決勝戦はレベル50となる。

本作オリジナルキャラクター

  • ノーティ 主人公男性。
  • タビー 主人公女性。

COMの場合はレベル50まではレベルに合わせてくるが51以上になると50で固定される。


ジュニアクラス(以下、△はストーリー内ではダブルス戦でしか対戦しないキャラ)

能力値等、レベルはランカーが高いほど高くなる形式。

レベルは大体7~15で、やはり能力相応なのか動きも弱め。SSは所持していない。


  • ソフィア:オールラウンド オール初期値。あくまでもレベル7。

クラスランク4位、青髪でカチューシャをした女性。


  • △メグ:テクニック レベル7。

クラスランク4位、茶髪でポニテの女性。


  • マサル:パワー 自称天才、レベル9。

クラスランク3位、パワータイプ。


  • △チャボ:パワー レベル9。

クラスランク3位、パワータイプ。


  • サチ:テクニック 考えすぎの夏女、レベル12。

クラスランク2位、紫髪の女性。


  • △シルビア:スピード レベル12。

クラスランク2位、前髪ぱっつん髪の女性。


クラスランク1位。


  • △キール:オールラウンド レベル15。

クラスランク1位。


シニアクラス

ランカーの上位はスペシャルショットを打つようになる。

レベルは下位すらレベル18~19と高め、1位になるとレベル27とかなり高くなる。

また、SSを会得するとランキング戦に挑むこと出来るが、

SSを会得していない場合は、ランキング戦に挑めず「SSを習得して来い」とお引取り願わされる。

  • (ノーティおよびタビー)

プレイヤーの相方がいるが、直接対決することはない。


  • △ショーン:ディフェンス レベル18。

クラスランク4位、片目が髪で隠れている男性。


  • △リンダ:スピード レベル18。

クラスランク4位、オールバックで後団子髪のある女性。


  • ゲーリー:パワー レベル22。

クラスランク3位、「シニアの門番」を自称する。


  • △ジェット:オールラウンド レベル21。

クラスランク3位


  • キヨコ:テクニック レベル24。

ピンク髪の女性、クラスランク2位。


  • △ミキ:テクニック レベル23。

お団子ツインの女性、クラスランク2位。


  • エミ:スピード レベル27

(所持技:攻撃SS:カーブショット、防御SS:ランニングレシーブ)

ここから敵もスペシャルショットを打つようになる。

ピンク色のレゲエ風の髪型でメガネをかけている女性。

スペシャルショットを持っている上にレベル27と選抜クラスに引けを取らない能力値もある。


選抜クラス

レギュラーが集結するクラス。

シニアクラスで1位に勝っていない状態で入るとその場から追い出され、鍵をかけて閉め出されてしまい、シニアクラスをクリアするまでは二度と入れなくなる。(クリアすると再度入れるようになる)

レギュラー陣はプライドがかなり高いのか、初挑戦時は大半がランカーからプレイヤーに対して塩対応を仕向けてくる。

レベルは下位でもレベル28と高く、1位であるエクセルはレベル34となっている。


  • リュウ:オールラウンド レベル28 シングルスではシニアクラス2位(のち1位)。

(所持技:攻撃SS:パワーショット、防御SS:ランニングレシーブ)

選抜クラスで最初に対戦する髪がオールバックの男性。

敗北後シニアクラスに落ちるが、これでもレベルは28と選抜クラスに引けを取らない能力値は持っている。


  • △フリット:トリッキー レベル30。

(所持技:攻撃SS:カーブショット、防御SS:クイックレシーブ)

ヘアバンドと後に髷のある男性。

シニアクラスクリア後、初対面時はプレイヤーに対しあまり歓迎しておらず塩対応を仕向ける。シングルスでは対戦しないがダブルスではランカー3位で対戦する。レベル30。


  • △スキッパー:ディフェンス レベル29。

(所持技:攻撃SS:タックルショット、防御SS:ジャンプレシーブ)

フリットとダブルスを組む、ダブルスではランカー3位で対戦する。


  • ウィスカー:パワー レベル31。

(所持技:攻撃SS:ハイパワーショット、防御SS:ランニングレシーブ)

背の高めで金髪の男性。ランカー3位。(ダブルスではランカー2位。)

選抜のメンバーの中ではプレイヤーを歓迎する良心的な人物。

(しかしシニアクラスクリアするまではプレイヤーを閉め出してきたのは彼なのだが・・・)

勝利後も全面的にプレイヤーを応援に回っていく形となっていった。

また、ダブルスではアイランドオープン開催時にプレイヤーを見下していたエクセルを快く思っていない。


  • パウ:スピード レベル31。

(所持技:攻撃SS:タックルショット、防御SS:ジャンプレシーブ)

ランカー2位。

ウィスカーとダブルスを組む、ピンク色のリボンをした女性。


  • エクセル:オールラウンド レベル34(選抜)、レベル40(アイランドオープン)

(所持技:攻撃SS:ブリザードショット、防御SS:タイフーンレシーブ)

青髪の男性、現在のアカデミーのエース。ランカー1位。

ブリザードショットが強力で打球の速さと、凍らせて吹き飛ばす能力を持つ。

能力値も基本的にレベル34と高め。アイランドオープンでもシングルスの準決勝でも戦うが、技も同じだがレベル40と選抜より6上がっている。

ダブルスでは1回戦前に眼中にないと煽ってくるがトーナメントでぶつからず準決勝で敗北しており、プレイヤーとは直接戦うことはない。


  • △トリー:テクニック レベル33

(所持技:攻撃SS:コントロールショット、防御SS:クイックレシーブ)

ピンク髪の女性でエクセルとダブルスを組む。

アイランドオープンに出場しているが、プレイヤーとは直接戦わない。


アイランドオープン(他校の生徒)

前作と同様の形式だが、選手層のレベルもやはり高い。

今回は最高でもレベル40だったが、今回はレベル40以上が普通に登場する。

初戦ですらも対戦相手のレベルが37とかなり高い。


  • ビーバ:オールラウンド レベル37 エンパイア所属。

(所持技:攻撃SS:ハイパワーショット、防御SS:バブルキャッチレシーブ)

エンパイア所属の女性選手。

シングルス1回戦目で対戦。コントロールが高い。


  • スカピュラ:パワー レベル38 ファクトリー所属。

(所持技:攻撃SS:フライングボディショット、防御SS:ランニングレシーブ)

シングルス2回戦目で対戦。巨漢の男性で恐面、典型的なパワータイプの選手。


  • △チャン:スピード レベル38 ユニオン所属。

(所持技:攻撃SS:ハイパワーショット、防御SS:スーパースイフトレシーブ)

ダブルス1回戦目に対戦するユニオン所属で中華風の男性選手。

メイリンとダブルスを組む対戦相手。スピードの能力が高い。


  • △メイリン:スピード レベル37 ユニオン所属。

(所持技:攻撃SS:スライダーショット、防御SS:ハイジャンプレシーブ)

ダブルス1回戦目に対戦するユニオン所属で中華風の女性選手。

チャンとダブルスを組む対戦相手。相方と同じくスピードの能力が高い。


  • ダズール:ディフェンス レベル40 エンパイア所属。ディフェンディングチャンピオン。

(所持技:攻撃SS:マッスルスタンショット、防御SS:スーパースイフトレシーブ)

細目で厳ついエンパイア所属の男性選手。

ダブルス2回戦目でミンクスと組んで対戦。

ディフェンディングチャンピオンであってレベルも高い。


  • △ミンクス:テクニック レベル39 エンパイア所属。

(所持技:攻撃SS:フラッシュドロップショット、防御SS:クイックステップレシーブ)

エンパイア所属でロングヘアの女性選手。

ダブルス2回戦目でダズールと組んで対戦。

ネットプレイを得意とし、コントロールも高レベル。


  • ウィッシュ:トリッキー レベル43 ファクトリー所属。

(所持技:攻撃SS:マジックサマナーショット、防御SS:サイキックレシーブ)

前作で対峙したコステロ兄弟の末弟。本編のラスボス。

サイドスピンとスピードの能力が高く、SSもかなり高度な技を持ち、

その中で攻撃SSのマジックサマナーショットは変化量も高い。

さらに能力値も怒涛のレベル43と決勝戦にふさわしい相手となる。


  • チュリ:オールラウンド レベル41 ファクトリー所属。

(所持技:攻撃SS:ジャイロスピンロブ、防御SS:イリュージョンレシーブ)

ファクトリー所属の女性選手。ウィッシュとダブルスを組む。

高度なSSを持ち、レベルも41とウィッシュと引けを取らない強さを持つ。


スペシャルな特訓

  • ランニングマシン(樽・バナナの皮つき)
  • ジャンプしてブロックを叩き割る
  • ネジの上で回転してコインを取る(火炎放射器つき)
  • ケンケン(踏み間違えると電気ショック
  • 綱渡り(プクプクつき)
  • 脳トレ的じゃんけん(間違えると金ダライが降って来る)
  • 相撲
  • 超能力で神経衰弱

……これって何の訓練だっけ。


ストーリーの流れ

前作と同じ3部構成で第一部が選抜編、第二部がアイランドオープン編、第三部がピーチトーナメントとなる。

前作と異なる点は第三部がマリオだけということではなくランダムで対戦相手が決まる形となっている。




関連タグ

マリオテニス アドバンス オリキャラ マリオシリーズ

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