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マリオテニスアドバンスの編集履歴

2022-10-17 19:04:44 バージョン

マリオテニスアドバンス

まりおてにすあどばんす

GBA版マリオテニスの事。

概要

マリオテニスの一つでGBAに対応。発売日は2005年9月13日である。

舞台はマリオテニスGBの数年後の話で育成要素やミニゲームもある。


ミニゲームによりテニスの王子様を思わせるスペシャルショットを打つ事ができるが、マリオテニスGCとのリンクがない、マリオキャラが少ない(ヨッシーワリオもいない)など不満要素もある。


また、流れとしては前作と同じく3部構成。

各キャラクターのレベルは内部データ上から。

エキシビションマッチでは強さによって異なるが基本はレベル50となる。


登場人物

既存キャラクター

本作オリジナルキャラクター

  • ノーティ 主人公男性。
  • タビー 主人公女性。

COMの場合はレベル50まではレベルに合わせてくるが51以上になると50で固定される。


ジュニアクラス(以下、△はストーリー内ではダブルス戦でしか対戦しないキャラ)

能力値等、レベルはランカーが高いほど高くなる形式。

レベル7以上でランカーが上がるごと上がり、1位はレベル15となる。

やはり、能力相応なのか動きも弱め。SSは所持していない。

  • ソフィア:オールラウンド オール初期値。あくまでもレベル7。
  • △メグ:テクニック レベル7。
  • マサル:パワー 自称天才、レベル9。
  • △チャボ:パワー レベル9。
  • サチ:テクニック 考えすぎの夏女、レベル12。
  • △シルビア:スピード レベル12。
  • クリス:スピード 鳥なき里の蝙蝠、レベル15。
  • △キール:オールラウンド レベル15。

シニアクラス

ランカーの上位はスペシャルショットを打つようになる。

レベルは下位すらレベル18~19と高め、1位になるとレベル27とかなり高くなる。

また、SSを会得するとランキング戦に挑むこと出来るが、

SSを会得していない場合は、ランキング戦に挑めず「SSを習得して来い」とお引取り願わされる。

  • (ノーティおよびタビー)

プレイヤーの相方がいるが、直接対決することはない。


  • △ショーン:ディフェンス レベル18。

  • △リンダ:スピード レベル18。

  • ゲーリー:パワー 「シニアの門番」を自称する。レベル22。

  • △ジェット:オールラウンド レベル21。

  • キヨコ:テクニック レベル24。

  • △ミキ:テクニック レベル23。

  • エミ:スピード レベル27 ここから敵もスペシャルショットを打つようになる。

(所持技:攻撃SS:カーブショット、防御SS:ランニングレシーブ)


選抜クラス

レギュラーが集結するクラス。

シニアクラスで1位に勝っていない状態で入るとその場から追い出され、鍵をかけてしまいシニアクラスをクリアするまでは二度と入れなくなる。(クリアすると再度入れるようになる)

レギュラー陣はプライドがかなり高いのか、初挑戦時は大半がランカーから塩対応を仕向けてくる。

レベルは下位でもレベル28と高く、1位であるエクセルはレベル34となっている。


  • リュウ:オールラウンド レベル28 シングルスではシニアクラス2位(のち1位)。

(所持技:攻撃SS:パワーショット、防御SS:ランニングレシーブ)


  • △フリット:トリッキー レベル30。

(所持技:攻撃SS:カーブショット、防御SS:クイックレシーブ)


  • △スキッパー:ディフェンス レベル29。

(所持技:攻撃SS:タックルショット、防御SS:ジャンプレシーブ)


  • ウィスカー:パワー レベル32。

(所持技:攻撃SS:ハイパワーショット、防御SS:ランニングレシーブ)


  • パウ:スピード レベル31。

(所持技:攻撃SS:タックルショット、防御SS:ジャンプレシーブ)


  • エクセル:オールラウンド レベル34(選抜)、レベル39(アイランドオープン)

現在のアカデミーのエース。

(所持技:攻撃SS:ブリザードショット、防御SS:タイフーンレシーブ)


  • △トリー:テクニック レベル33(選抜)、レベル38(アイランドオープン)

(所持技:攻撃SS:コントロールショット、防御SS:クイックレシーブ)


アイランドオープン(他校の生徒)

  • ビーバ エンパイア所属。
  • スカピュラ ファクトリー所属。
  • △チャン ユニオン所属。
  • △メイリン ユニオン所属。
  • ダズール エンパイア所属。ディフェンディングチャンピオン。
  • △ミンクス エンパイア所属。
  • ウィッシュ ファクトリー所属。前作で対峙したコステロ兄弟の末弟。本編のラスボス。
  • チュリ ファクトリー所属。

スペシャルな特訓

  • ランニングマシン(樽・バナナの皮つき)
  • ジャンプしてブロックを叩き割る
  • ネジの上で回転してコインを取る(火炎放射器つき)
  • ケンケン(踏み間違えると電気ショック
  • 綱渡り(プクプクつき)
  • 脳トレ的じゃんけん(間違えると金ダライが降って来る)
  • 相撲
  • 超能力で神経衰弱

……これって何の訓練だっけ。


ストーリーの流れ

前作と同じ3部構成で第一部が選抜編、第二部がアイランドオープン編、第三部がピーチトーナメントとなる。

前作と異なる点は第三部がマリオだけということではなくランダムで対戦相手が決まる形となっている。




関連タグ

マリオテニス アドバンス オリキャラ マリオシリーズ

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