「我は天界にて"洞察の神"と呼ばれし者!」
「地上に降りて新たに得た超神名は マグニフィセント」
概要
属性 | 超人の神→超神 |
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出身地 | 天上界 |
超人強度 | 9999万パワー |
「超神編」で初登場。
元々は超人の神の一柱「洞察の神」であり、調和の神や他の同志達と共に下天を行い地上に襲来した。
口癖は「ムハムハ」。
6つの目とプリンス・カメハメに似た形状のトサカが付いたマスク、袖なしの長いコート状の格闘服を身に纏った容姿。
バベルの塔でのキン肉マンの対戦相手。
地上の超人代表とも言えるキン肉マンと戦い、その実力を量れる事を喜んだり、彼に「手加減は死に直結する」として最初から全力で挑んでくるよう助言するなど、第一印象としては他の超神ほどの傲慢さは感じられない。
活躍
キン肉マン戦
中国の秦始皇帝陵に降下し、駆け付けたキン肉マンビッグボディと遭遇。彼を守るべく現れた強力チームとランペイジマンの戦闘を傍観していた。
そこへ乱入してきたキン肉マンスーパーフェニックスの提案により、フェニックスの開いた大穴を通っていずれかの場所に移動し、カピラリアの欠片を賭けての戦いを見届ける。
マイティハーキュリーズの敗北後、調和の神の指示によってバベルの塔で超人達を迎え撃つ展開となり、その場から撤収した。
バベルの塔では、第二の関門を突破して登ってきたキン肉マンとバッファローマンをリングにて待ち構えており、キン肉マンと対戦する事となる。
しかし、超神を目の前にしたキン肉マンは「セコンドのミートがいなければ、試合開始から5秒でガッカリする」と怖気づいた為、彼を全力で戦える状態にするべく、手から出した光でローマのコロッセオにいるミートをバベルの塔へと転移させる。
ミートがセコンドとして側にいる安心感と、ここまで同行してくれたバッファローマンからの応援により、キン肉マンが全力を出せる状態になったのを確認すると、ようやく試合が開始。
ゴングと同時に、手四つの取っ組み合いの態勢に入った。